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■ 中毒性日記 2006
志賀のひとりごと、日記に綴ってみました。
変態小説家
志賀による、「志賀」を舞台にした空想連載小説。
志賀自賛
志賀の、「志賀」にかけた想いのあれこれ。
年中ムキューっ
志賀、昼の顔。
The Right ? Staff
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※今日のヒトコト
新年は4日からの予定です

1日深夜には眠りに就いた。こんな時間に眠ることはまずない。それも正月ならではである。そして2日午前、またゆっくりしながら日記を書いている。

明けて2006年の朝、JR新快速で三宮から50分で京都に着いた。早くなった。そのまま5分、次の駅が僕の実家山科である。僕が京都を出てから20年近くになるが、その頃にはなかったホテルや百貨店ができ、地下鉄が走っている。元日午前9時、自宅までの15分ほどを、何年かぶりに歩いた。駅近くの「キクヤレコード」もまだあった。同級生の「家具のやぎ亀」も、中学校近くの駄菓子屋もあった。正月でそれらは当然閉まっていて、思ってたとおりの正月の街だった。

元日は、正月番組をあれこれ見ながら、家族というものを感じていた。

ラグビー選手のいない筋肉バトルは寂しかった。どうにも池谷弟は跳び箱専門(そこだけアメリカや韓国の体操選手が出てる)なところに嫌悪感がある。プロアスリートでもないし、ケイン・コスギとは違う印象を持つ。全種目にエントリーする人が少なくなったのも見ていて面白くない。パワー系は別撮りで、競い合ってる感じがしない。新星ハンドボールの選手の逆転優勝に、少し翳りがちの番組に明るい材料を見た。スポーツもお笑いも、いやその他の世界でも、対抗馬、上を脅かす新しき風が吹く、その繰り返しが重要である。

しかし正月の朝、それぞれの番組はどれも似たようなものだ。それが僕には心地いい。視聴率を奪い合う内容よりは、ゆったりと流れる外の空気と相まって、なんともええ感じである。午前の正月らしさは、今も変わらない。

変わったことと言えば、65歳の母親が

「『笑い飯』は伸びるで」と言い始めたことである。


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