d20051231.htmC ソロロl=ヌェ 神戸加納町「志賀」でございます。
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■ 中毒性日記 2005
志賀のひとりごと、日記に綴ってみました。
変態小説家
志賀による、「志賀」を舞台にした空想連載小説。
志賀自賛
志賀の、「志賀」にかけた想いのあれこれ。
年中ムキューっ
志賀、昼の顔。
The Right ? Staff
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※今日のヒトコト
本日元旦朝まで 新年は4日からの予定です

いよいよ今年も終わる。ガソリンスタンドに行くと、灯油に並ぶ人々がいた。押し迫った感のある冬だ。震災のあの日や、古くはオイルショック(母親にトイレットペーパー持たされた)を思い出す。

何が寂しいかと言えば、店の向かいの玉撞き屋が30日から2日まで休みだということだ。店のこの10年、僕の暇つぶしでもあり、憩いの場でもあり、宅急便を受け取ってくれる場所でもあった。昨今の娯楽状況で言えば、玉はボウリングよりも廃れている。静かそうな年末年始を休もう、ということである。

玉撞き屋が休みだと、紅白もPRIDEもK-1も観られない。カウントダウンブレイク(店ではほとんどカウントダウンなどないので)もできない。小さなテレビを持ち込むか、PCにチューナーでも付けるかと思ったところで、掃除でもしていた方が大晦日らしい。のんびりやろうと思う。

元旦の朝まで店にいて、年内にできなかった残りの掃除を一気にやる。店の歴史の年数だけ、そうやって過ごしてきた。1995年震災のどさくさに紛れてつくったにしては、未だにガタの来ない店である。あとで付け足す考え方を止めたとき、それは店であろうとデザインであろうとそのほとんどの完成型が見える。その後は、店に立つ人間とそこにやってくる人々で創られるものである。

歳を重ねただけで、それはいつもと変わらない日常である。

年越しもそんなもの、特別な感じがしない。


今年も、色々な人々との出会い・出逢いがありました。教えられた人、助けてもらった人、勇気をもらった人、作品を一緒に創った人、作品を提供した人、怒った人怒られた人、共に笑い共に感動した人々……2006年・平成18年、皆様の更なる飛躍を願って。もちろん僕も、もっと飛びますけどね。


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