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■ 中毒性日記 2005
志賀のひとりごと、日記に綴ってみました。
変態小説家
志賀による、「志賀」を舞台にした空想連載小説。
志賀自賛
志賀の、「志賀」にかけた想いのあれこれ。
年中ムキューっ
志賀、昼の顔。
The Right ? Staff
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※今日のヒトコト 【三宮には、 ○暴事務所の真ん前にあるガラス張りのかなり開放的なモスバーガーがある】

打ち合わせを幾つか終えて店に向かう。夜、来てくれたお客様の中で、今年初めて、ルミナリエを見た帰りの方がいた。広島からのお客様だった。どうりで。神戸の人はこの期間、街に出なくなっている。

寒さが苦痛かと言えば、京都出身の僕からすれば神戸など、半袖半ズボンである。確かにここ数日で一気に冷え込んだ。駐車場でボンネットに乗ってくる猫も分かりやすいが、僕の車の特殊なドアノブ(と言ってもノブはないからボタンだ)が凍ってしまう季節である。車に入るときには、お湯が必要だ。そして走ってる間にまたその湯が凍ってしまい、半ドア状態になったときに走行中ブワーッと開いて、僕のTVRはスタントカーに変わる。冬の風物詩である。

ラビットによると、日曜の「情熱大陸」に出ていた花屋さんが、僕とダブったらしい。残念ながら観られなかったが、多分その人は男前でスタイル抜群(死語)のモテキングだったのだろう。「情熱大陸」と言えば、オファーがあれば出てもいいと思ってる番組だが、相変わらずその要請はない。プッ。

そのラビットやブルマンはラグビーにハマっている。その対象は、特に神戸製鋼Steelersのファンだ。ブルマン女子(ブルマ女子ではない)に至っては夢の中でそのフィールドに立ち、もの凄いパスを放り投げ、増保監督に誉められたらしい。ちょっとしたラグビーホリックである。ラビットも「後半残り5分くらいだったら、いつでも出ますよ!」と馬鹿げたことを言っている。

それは経験者じゃないからそう思うわけで、大学まで囓った僕にすれば、もう絶対あんなフィールドなんか出たくない。死ぬかも知れないとまで思ってる。イメージが残っていたところで、カラダが付いていかない。格闘技のようにぶつかってでき筋肉を持つ現役選手に付いていこうとは思えない。だから違うフィールで僕は今、闘っているのだ。(勝野によると、また火曜日BB弾倶楽部だ!!)

そんなラビットやブルマンはもう何回もラグビーを生観戦したが、行く度にルールを無意識に覚えている。よくラグビーはルールが難しいということで敬遠されがちだが、そんなもの詰め込んで行ったところで、始めたてのスポーツの入門書を読むように頭には入りにくい。ルール・規則から覚えることなどほとんど理解しにくく、本質を突いていない。初めて観た彼らが「とんでもない身体してますねぇ」「ナンであんなにぶつかれるんですか?」「あの13番の人(勝野ね)面白い!!」から始めたのだ。 ルールが解らないままスポーツをさせられると、その人間は悩むモノだ。まず頭で考えずに、感じてみることである。

ともかく、夢にまで出てきたのは、もう「ある域」まで来てる兆候である。どんどん、知らない人に拡がって欲しいものである。

ちなみに、僕の夢にラグビーが出てくるパターンは2種類。

一つは、大学の頃、遅れて練習に参加したシーン。何度もグランドの裏から回って密かに合流した、あの日の罪悪感から来てるんだと思う。

もう一つは、前に書いたフレンチレストランにて。素敵な食前酒と、高級食材、磨き抜かれたカトラリー。しかしパートナーは、Steelers伊藤剛臣だったという悪夢。


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