d20051114.htmEソ畋\=甬 神戸加納町「志賀」でございます。
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■ 中毒性日記 2005
志賀のひとりごと、日記に綴ってみました。
変態小説家
志賀による、「志賀」を舞台にした空想連載小説。
志賀自賛
志賀の、「志賀」にかけた想いのあれこれ。
年中ムキューっ
志賀、昼の顔。
The Right ? Staff
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※今日のヒトコト
【なんでも隠さず言ってしまう、ガキ大将のドラマ 「あばれぶっちゃけ」

日曜日朝8時、かなりいい天気だったから、和室に入ってた来客用布団や毛布をたくさん干してみた。考えてみると、和室にお客様を招くということは久しくない。つまり、押入はキノコでも生えてそうな勢いなのである。あらかじめ言っておくが、今日の日記に「見たことがないモノが生えていた」というオチはない。

その後いつものようにベッドで眠るとなぜか9時半に起きてしまって、そこからテレビをつける。ホンジャマカ石塚が焼酎を作ってる姿に「モロミに汗入るで」と心配しながら、いいともの増刊号に朝からキツイなと思い、サンデージャポンの杉村太蔵の追っかけにはどうでもよくなって、もう一度眠りに就こうとした。

「もう昼じゃないか!」僕の住むマンションの棟は、南東にバルコニーがあって、昼を過ぎると太陽が入ってこない。布団を取り込もうとバルコニーに出た。まだ温かい、太陽光で干した心地よい匂いがする。このまま押入れに放り込んで、いつ来るか分からない客人を待つよりも、このセットそのままに和室で寝ることにした。温泉宿にでも来た気分だ。

環境を変えるなどと言いながら、旅行にも行けずに、日々店に立っている。昼の仕事のクライアントも神戸が多い。まぁ、仕事を作業とは捉えずに人と付き合っているから、それが単調などと思ったことはないのだが、ただ日々眠るだけのベッドから、襖に囲まれた和室その畳に敷かれた布団というものが、僕にまた新しいヒントをくれたようである。

どうにも人は、それを旅や趣味に向けるようだが、僕は自分の環境の中に見付けることで知恵を培ってきた。それは誰にもない、僕のセオリーとなっている。

自分を変えたい、環境を変えたいなどと言う人は、まず変えられる自分を見ない・知らないだけなのだと思う。それは、正しい日本語を話せないのに、外国語ばかりに目を向けている人のようで、一緒に走らないのに「走れ、走れ」と檄を飛ばす指導者のようでもある。周りより、まずは自分だ。

そういった意味で、体質改善に取り組んでいる、
ラビット吉川とトアロード永末ちゃんは刺激になっている。


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