d20051013.htmBソs突=茲 神戸加納町「志賀」でございます。
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■ 中毒性日記 2005
志賀のひとりごと、日記に綴ってみました。
変態小説家
志賀による、「志賀」を舞台にした空想連載小説。
志賀自賛
志賀の、「志賀」にかけた想いのあれこれ。
年中ムキューっ
志賀、昼の顔。
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※今日のヒトコト【字は違うけど、 現役と原液って遠くないよな

水曜、元町にて打ち合わせ。タクシーの運転手らしきオジサンが二人、喫茶店のオジサンやオバサンと景気について話してる。一人の老人が帰る間際、またそこの店主と立ち話。イマドキのカフェとは違う喫茶には、常連と思しき人と店の息づかいがある。身内ノリは好きではないが、店を出る頃二言三言掛け合う言葉に「愛」を感じる。街にも息づく、店の在り方を見たようだった。

その後行った京町筋を東に入ったカフェ。同じ日に、先のような喫茶店とイマドキのカフェに行くことは滅多にない。このカフェはオープン当初、一人でもPC広げて使っていたが、今はほとんど行かない。ちょっと歩いて行くには距離がある店だが、僕には車があるし、逆にそれくらい離れている方が一人になれる環境だ。だからよく行ったのだけど、今はほとんど行かなくなった。

もうそこに働くスタッフに知る人はいない。厨房スタッフもすっかり様変わりした。お客様は人に付くと言うが、こんな僕でも覚えてくれていた子がいて、その頃は心地よかった。それでも店が続くのは、イマドキたる所以なのだろう。そんなカフェには、客とスタッフのふれ合いはさして意味がないのかも知れない。

喫茶店もカフェも、前述のそのどちらも続いていることには変わりない。

しかしながら、独特の距離感が息づいている店の方が好きだ。今、デザイン担当している元町のカフェは、11月上旬にオープンを目指す。確かにそこはカフェなんだけれど、街に息づく店であって欲しい。多分、そうなるだろうけどね。


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