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■ 中毒性日記 2005
志賀のひとりごと、日記に綴ってみました。
変態小説家
志賀による、「志賀」を舞台にした空想連載小説。
志賀自賛
志賀の、「志賀」にかけた想いのあれこれ。
年中ムキューっ
志賀、昼の顔。
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9月に入り、また神戸コレクション会場にお仕事で行く。兵庫県公館にて執り行われる、27日のそれより少し年齢層が高いファッションショー。皆さんそれはそれはラグジュアリーで、先のリステアパーティー( 8/28日記参照 )にて、僕なりのラグジュアリーは終了し気が抜けていた。透過性の高いサングラスに、フィットしたTシャツのラフなスタイル。「ゲイのヘアスタイリストっぽい」と言われてた。

友人AnnちゃんのMCでショーが始まり、ブランドも25ans(ヴァンサンカン)世代、もしくはその上を意識した構成、ブースも自慢しぃ、もとい、GIVENCHYの化粧品やエステ・ハンドマッサージ・ネールコーナーなど、当然女性主体のツクリとなっていた。 途中、Annちゃんと25ansの女性とのファッションチェック&トークが繰り広げられて、僕にはチンプンカンプン(死語)であった。

以下、ええ加減に抜粋。 『肌感のあるラグジュアリーでバルーンタイプのボリュームが独特のリンクル感を醸し出してエキゾチックですよねぇ』……エキゾチック……ジャパ〜ン、と言いたくなるような不可解さである。肌感と同じく「透け感」という言葉も出てきた。シースルーっちゅうヤツやな。

……宮藤官九郎はクドカン。裸足勘十郎、略してハダカン。

多分違うと思う。

……「透け感のあるボトムス」だと言ってしまえば、そのスケベさに総スカン。

それもおそらく違う。

……「透け感も聞きなさい、格さんも聞きなさい」(By 水戸黄門)

アホやね、朝から。ホンマ、アホ。

さてさて、本日もファッション美術館にて、神戸コレクションの祭り化計画パーティー(街を巻き込む滞在型イベント計画らしい)に仕事半分・賛同参加半分で行ってきます。スケ感のある、ジーンズで行こうかね。破れてるだけやけど。


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