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■ 中毒性日記 2005
志賀のひとりごと、日記に綴ってみました。
変態小説家
志賀による、「志賀」を舞台にした空想連載小説。
志賀自賛
志賀の、「志賀」にかけた想いのあれこれ。
年中ムキューっ
志賀、昼の顔。
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少しばかりご心配をお掛けしたようであるが、月曜のリハビリでまた元気になりました。今はそういう時期なのだと、施術に専念しております。

確かにこのサイトへのメール(特にお会いしたことのない方々)には、「いつも元気をもらってます その志賀さんが……大丈夫ですか!?」と言われたりするが、サイト上で強がっていても仕方がない。要するに僕も人間であるからして、色んな不具合も起こる。人は人のイイ(強い)部分を認め繋がってゆくものだが、悪い(弱い)部分までをも認めるようになればもっと固い絆が創られてゆく。そう思ってくだされば幸いである。

厄介なのは「イイ部分だけを好きになる」「悪い部分を見たときに手のひらを返す」という人達だ。僕に対してはマシな方だが、スポーツ選手や芸能人など有名著名人は、その辺で苦労しているようである。

比較的、僕はそういった知り合いが多い方だと思うが、僕は彼らの華やかな部分はほとんどメディアでしか知らない。その「専門の部分」以外を知ることにより、人として付き合えるかどうかが見えてくる。人間関係はそういうものなのだが、こと相手が自分より有名だったりすると、年齢も関係なくイイ部分を好きになって一方的に話をする人が多い。

アップルコンピュータのスティーブ・ジョブスや、GUCCIの前クリエイティブ・ディレクター、トム・フォードは、相手を知ることは会社を知ることだと徹底的に社員に話をさせた。スポーツには全て当てはまらないこと(指導者のカリスマ性や「気付かせること」も大切)だが、人数の多い組織に於いて「話させること」はとても重要なことなのだろう。

僕もクリエイティブ・ディレクターとして動くときには、相手に話しが出来る環境をつくる。こちらをプロだと上辺で思い込んで、全てをイエスと言わせないためでもある。共に創り上げたものは堅いが、一方的に運んだものはもろい。

ただ、こと女性に於いては「話させない」そうである。
それは直した方がいいと、近頃は思っている。


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