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土曜日の店が終わって、柳筋の春冬夏(しゅんとうか)でホルモン炒めを掻き込むと、一目散に家に戻った。深夜3時からのJ-SkySPORT再放送、まだ観ていなかったラグビー「日本VSルーマニア」の試合を観るためだった。朝まで見入ってしまって、29日の日記更新ができなかった。
東芝スーパーパワーズカップという4カ国(カナダ・アメリカ・ルーマニア・日本)対抗戦なのである。2年前くらいから日本でやってるのかな?相変わらずサッカーや野球の影で、しかもCSやケーブルでやってて、結果でしか皆には知られない。やはり今のところラグビーは、ここ日本ではそういうスポーツである。日曜の決勝もじっくりと観ていた。
数字としての結果は僅差である。内容はというと……それは今のラグビーを解っていない僕よりも 大学先輩のサイトか、 同期のサイト をご覧下さい。
ほとんど詳しい人がいない日本のラグビーが「欧米人にいい勝負をした」と、翌日のニュースを観て思われることは良いことだ。柔道でヨーロッパの選手が日本人に決勝で勝ったら嬉しいはずである(日本ラグビーと同じく、多くの国民はナンとも思ってないかも知れないが)。白人種国発祥だということは知られていても、リアルタイムにほとんど放送されない日本ラグビーが世界のどの位置にいるのかなんて知らないでしょ。IRB(インターナショナルラグビーボード)に登録される国が100カ国くらいで、日本は現在17位。サッカージャパンと同じくらいなんだ(FIFA登録は200カ国越えてるが)から、もっとメディアで取り上げてもええんやないかと思う。テレビの放映権の問題かね。
と、そうなるともちろん選手には勝ってもらうことが不可欠なんだが、協会は広報活動を考え直すべきだ。実際、大手代理店に色々頼んでいるみたいだ(特にD社はラグビー出身者が多いね)が、どうにも他のスポーツの「後追い」の感がある。解りやすく説明するのが「解説」なのに、解りにくくしているラグビーもある。そして、パブリシティに新しい風がない。
日本のラグビーを熱くブログで語ってくれているのが金村先輩で、伝わるように解説してくれてるのがジャーナリスト・同期の村上である。ラグビーのセールスプロモーション・パブリシティのイメージを変えるのが僕でありたい。
大阪体育大学ラグビー部OBは、なかなかなモンである。
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