www.bar-shiga.com
■ 中毒性日記 2005
志賀のひとりごと、日記に綴ってみました。
変態小説家
志賀による、「志賀」を舞台にした空想連載小説。
志賀自賛
志賀の、「志賀」にかけた想いのあれこれ。
年中ムキューっ
志賀、昼の顔。
The Right ? Staff
ホーム >>>
5/23「ん?宮里……藍?」 バックナンバー >>>
※志賀速報!【志賀Design参加! T-SHIRT PROJECT 開始! 詳細日程など >>> many thanks from KOBE コンテンツへ (5/17〜三宮そごうにて)】

雨の降る日曜日。午後、Steelersの監督とオモロイ密談。その後、今月の休日イベント「写真展at加納町志賀」を覗く。その後、向かいの玉撞き屋に休日出勤。

7人ほどの日焼けした男達が2階から降りてきたとこに出くわす。

「ん?」 この日、2週連続ツアー優勝した藍ちゃんにそっくりの男がその中にいた。そう、宮里藍はまた勝った。大人のようなコメント、強いメンタリティは日本ゴルフ界を牽引している。ただ強いだけではいけない。これからそのスポーツを始めようとする人々(特に子供)に感じさせる、人間力・コメンタリティーの明解さ・スター性は重要な鍵だ。彼女はその辺をクリアしている。

「若手の圧倒的な強さ」は、いつの時代にもその競技の転換期となる。ゴルフで言えば、やはりタイガー・ウッズが記憶に新しいし、相撲にも共通する「少し生意気」なくらいがちょうどイイ時代でもある。やることやらないで知識で語る若者よりも、ずうずうしくもあり結果を体現する人の方が解りやすい。

昔の日本スポーツ人は、五輪の掲げる「参加することに意義がある」的な発想で、決勝に残っても「ココにいられるだけで光栄です」というコメントを多く残した。「粗茶・粗品」「愚息・愚妻」などと謙虚をウリにしたところで、スポーツにはもう誰にも響かない。戦いに謙虚さは無縁だ。

玉撞き屋の男性の中に、ただ「日焼けした濃い顔」の男が二人いた。

どうりで。プロゴルファー、藍ちゃんのお兄ちゃん二人だった。


※志賀10周年*イベント情報【8月7日に向けて、10周年関連イベント第3弾 ……5月の日曜限定で開催中 >>> 写真展のご案内

10周年プロジェクトサポーターに、アナタの名前を掲載しよう!
【TOPページ上部バナーより、今年8月7日の>>>10周年コンテンツへ 「志賀」を応援する・賛同する方は、件名は「10th」とし、文面にフルネームをご記入願います エントリーは コチラ からでもOK】

※ダジャレー男爵・志賀が、ワインセミナー講師だってさ!
【ホテルトアロードのワインセミナーは、偶数月第一週日曜に開催されます 詳細とお申し込みは>>>こちらにお願いします】

加納町 志賀とはどんなヤツ?
>>>プロフィールとバイオグラフィー(一部)はこちら……
【最近始めた、>>>別ブログはこちら……

Copyright@Toshiya Shiga. All Rights Reserved.
Send Mail to Shiga
n