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■ 中毒性日記 2005
志賀のひとりごと、日記に綴ってみました。
変態小説家
志賀による、「志賀」を舞台にした空想連載小説。
志賀自賛
志賀の、「志賀」にかけた想いのあれこれ。
年中ムキューっ
志賀、昼の顔。
The Right ? Staff
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先週は昼間の打ち合わせが多く、そのくせ夜中に店終わりで玉撞いてたことも結構あったので寝不足が続いている。噛み合わせも悪い。新しく手に入れたi-MacG5のセッティングもできていない。一人でやる仕事は、こなすようになってはダメだ。日曜日、そろそろバタバタと更に動き出す毎日に、生活環境の見直しと共に仕事部屋の環境設定をしていた。その前に、お気に入りチェック。

毎日チェックしているサイトは幾つかあるが、大学の同期でラグビージャーナリストをやってる村上のブログもそうである。たった2ヶ月で10万件アクセスは凄い。昨今のブログはトラックバックもリンクもあるから必然的に上がるが、実はラグビーに興味のある潜伏者(そう、水面下)が多いのだ。それが解るコメントの日があった。僕も最初の方にコメントしたが、相変わらず「書き捨てる」輩がいる。むかつくのなら、見なければいいのだ。もしくは、自分が発信しろ。意見は大切だ。しかしフィールドで戦ってる人間は、デジタルでしか闘えないヤツから言われる筋合いはない。素性を表さない人間と同じ土俵に上がる必要はないぞ。俺は村上を支持している。>>>村上晃一「ラグビー愛好日記」4/24参照

所謂「荒らし」のコメントは一様に似た特徴がある。「こんなん書いたら、コイツPCの前で怒ってるやろなぁ」という、イタズラ電話のような確信犯が潜む。断定否定論者で、揚げ足取りばかりである。そういった輩には、世間から疎外されているという反動があるのか、やたら知識とくだらない知恵を持ち饒舌である。そして、自分に非があるとは微塵にも思ってない。「貴方の考えは分かるが、こちらの考えはこうです」というプロセスが無い。世界観が違う。皮肉・反語は時に必要だが、悪意のあるアイロニーにはアイロノー……アイガノー……愛がない(俺、ださっ)。ともかく「人」を愛せよ。「人」なんだから。

先日三宮駅で、ピンクのチビT(死語か・ピチTも死語か)、胸にTigers、背中にIMAOKAの名と背番号7を着ていた外国人ブロンドギャル(ぎゃっ、ギャルって)を見かけた。ニュースで展示されていたときには「なんだこりゃ?」って思ってたTシャツが、カワイク、カッコヨク見えた。もしかすると彼女は、阪神タイガースのことすら知らずに着ているのかも知れない。つまり製作した側の意図とは別のニーズが存在したり、思いも寄らない反響があるものだ。

先のブログの話もそうだが、今流行りのソーシャルネットワーク(ネット環境で個人情報を開示して、世界中の友達の輪を増やす)、2ちゃんねる(総合検索サイト)も、当初の思惑とは違う「何か」に左右されて変化してゆく。いいように転化すれば問題ないが、転嫁されては堪らない。

それはNYのサウナで見つかった外国人の如く、二の腕に漢字で「大丈夫」というタトゥーをしているものならば、なんら問題はないということである。


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