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■ 中毒性日記 2005
志賀のひとりごと、日記に綴ってみました。
変態小説家
志賀による、「志賀」を舞台にした空想連載小説。
志賀自賛
志賀の、「志賀」にかけた想いのあれこれ。
年中ムキューっ
志賀、昼の顔。
The Right ? Staff
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※志賀速報!【志賀Designも関係する T-SHIRT PROJECT 開始! 詳細日程など >>> many thanks from KOBE コンテンツへ (4月20日〜随時出展)】

※まず訂正。上のT-shirt PROJECTの大丸展示会場は、トアロード側玄関西隣ウインドウの間違いでした。サントリーさん、ヤクルトさんのTシャツがぶら下がってます。特にサントリーさん分は、背中も見て欲しいんやけど、表しか見えません(T_T)お近くにお寄りの際には、ぜひチェックしてください。


ラビットに促されて見たモバイルサイトに登録したら、メールマガジンが届く。「このメールをスタッフに見せたらプレオープンに入れちゃう〜!ジュンちゃんも来るよ!!」ジュンちゃんって誰だ?新手の出逢い系かと思ったじょ。

いやしかし、水曜日の昼間の雨は凄かった。出ていくのに躊躇したもんね。だが打ち合わせが待っている。ちょうど雨が小降りになった頃、両替に銀行にいた。この銀行には奥様雑誌「With」と「More」があってたまにペラペラ捲ってるのだが、そのどちらにも福山雅治が巻頭を飾っていた。彼は奥様キラーなのか(ちなみに僕は、町のオバチャンキラーだ)。その一節に、目を引く言葉があった。

『表現することを生業としてる人間は、どんどん孤独になる』

おぉ、よく解るぜフクヤマぁ〜。これは意味深い言葉だぜぇ〜。

僕は自分をアーティストなんて言わないが、表現者でありたいと思っている。商売人よりも職人気質を重んじる、そんな感じだ。孤独感を味わうことから逃げたいと考えたことはないし、だからと言って山奥に籠もったり南の島にいつか隠居したいとも思わない。それは、「元々自分はそんな場所だから一人である」と割り切る逃げのように感じて、都会で味わう孤独感の方を楽しんでいる。

昔僕を「透明なる孤独感」と表した人がいた。不透明な孤独に苛まれる人は辛いものだが、どうやら透明である僕は、孤独という言葉が『自由』に聞こえる。

つまり解釈は「孤独と感じることが個性を表現する近道である」に至った。
スポーツ選手にも言えそうなことである。


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