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※志賀速報!【志賀Designも関係する T-SHIRT PROJECT 開始! 詳細日程など >>> many thanks from KOBE サイトへ (4月20日〜随時出展)】
金曜日少し早めに閉店し、中華・瑞麟で3人喰いまくっていたら、ラグビー選手から電話があってまた店に舞い戻る。ナンか保母さんが一杯いた。彼女達は、そのほとんどがほぼ保母だった。ホボ・ブラジル。(意味不明)
木曜深夜は久々に日記を書かずに、淡々と仕事をしたから更新しなかった。僕の周りのブロガー(金村先輩や野澤武史)が毎日更新しているのを見ると刺激を受けるが、書くことがないときには仕方がない。「〜しなければならない」をずっと避けて生きてきた僕にとって、それは極自然なことだ。
冒頭にあるように、震災から10年、神戸企業や飲食店などの「元気」をTシャツに表現するプロジェクトが発足した。嬉しいことに僕に3社からデザインの依頼があって、そろそろ街で展示が始まる。20日からは、サントリー株式会社さんと兵庫ヤクルト販売株式会社さんの分。場所は神戸大丸東側(トアロードGUCCI前?)ウインドウにて。そこは月末くらいまでで、5月にはそごう百貨店。あとはセンター街だったり、ファッション美術館だったり。またトップページ上「志賀情報」からリンクで詳細更新しますわ。そのWeb掲載は、もう少し後だ。
このプロジェクトで面白いのは、例えばサントリーさんは、特約店神戸250店舗に販促ポスター(これも見て欲しいです)と共に配るっていうし、ヤクルトさんはWeb上の販売とヤクルトレディさん達500人が街で着るそうで、それぞれの思惑が自由だいうところである。どうも行政が絡むと、イベントも知られないまま通り過ぎていってしまうものだが、政治的な匂いのプンプンするものとは違うプロジェクトもある。参加してることもあるが、微力ながらここでも協力したい。
生み出した、創り上げた作品が街を歩き出すのを見守るのは、いつも嬉しいし新鮮である。おそらく行政が絡むイベント事のほとんどが、終わった後に「街を旅しない」のだ。「何かやってたなぁ」「え?もう終わったの」というものは悲しく忘れ去られてしまう。それは、繋がらないことを意味している。
子供の頃、祭りが近付くと街は、町は『祭り色』になった。前後にそんな色があるイベントは心に残り続けるものだ。
僕はそういう色を創る、手助けをしたいのだ。
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※ダジャレー男爵・志賀が、ワインセミナー講師だってさ!
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※加納町 志賀とはどんなヤツ?
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