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■ 中毒性日記 2005
志賀のひとりごと、日記に綴ってみました。
変態小説家
志賀による、「志賀」を舞台にした空想連載小説。
志賀自賛
志賀の、「志賀」にかけた想いのあれこれ。
年中ムキューっ
志賀、昼の顔。
The Right ? Staff
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木曜日、迷ったが痴漢車両に遭うのもイヤなので(昨日の日記参照)車で西宮まで行く。日本酒造メーカーにプレゼンテーションと、パッケージやボトルの歴史を見学するためである。副社長が出迎えてくれて、会議室から営業企画室、その他の施設、記念館など3時間ほど夕方までをそこで過ごす。

70年前のグラフィック、ポスター&リーフレット、原画、ボトルと中身を見せてもらう。世の中のあらゆる作品のほとんどが「昔」に触発されることが多いのは、『創り出した』感じがするからなのだと思う。今流行りのシズル感ってヤツは、僕のように外から見るとよく解る。酸化してどす黒く紹興酒のような香りに変化した70年前のボトルとその中身は、僕にまた新しい発想をくれた。


店に、市の偉い人の秘書が一人でやって来た。僕らは神戸のこと、街のこと、税金のこと、将来のこと、理想論をガナリ立てた。たまたま僕は行政に近いところで仕事をすることが増えたが、それは漫画やドラマでしか見たことがなかった「積み上げてきたモノを突然崩す鶴の一声」「権力のある人間の横槍」を感ずることも増えるということだ。公務員と言われる人ほどに事なかれ主義が多いが、そういう人に限って事を起こしてしまう根源をつくるモノだとも感じる。僕が有名になって発言力を持たないと何も動かないのか。否だ。今の自分で理想論を言い続けることで、いつか正論となる。名声なんていうものは後から付いてくるものだ。そう思い、街で今日もガナリ立てている。市にも熱い人がいるしね。


さて、文頭「志賀情報!」にあるように、神戸のTシャツプロジェクトに出展(3点、2企業1スポーツチーム分)することになった。百貨店神戸大丸(4/20〜5/10 トアロード側ウィンドウで展示)や神戸そごう(5月 新館との渡り廊下で展示予定)、その他夏のメリケンパークや三宮センター街、最終的には六甲アイランドファッション美術館に保存されるらしい。詳細は随時、ここやトップページ志賀情報にてお知らせいたします。同じこのプロジェクト、有名・著名人の部で参加する神戸出身ノリくんから「ピースフルなものにしようね!」とメールが来たが、すまん、僕のはピースフルというよりは、『神戸のパワー』を表現したんだよね。面白い仕掛けが目白押し(死語)なんです。

では、本日も2件、打ち合わせ頑張ります。
我を張って、でも肩の力を抜いて行きますわ。


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