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■ 中毒性日記 2005
志賀のひとりごと、日記に綴ってみました。
変態小説家
志賀による、「志賀」を舞台にした空想連載小説。
志賀自賛
志賀の、「志賀」にかけた想いのあれこれ。
年中ムキューっ
志賀、昼の顔。
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※志賀速報!【春分の日、本日22時頃から開けることにしました

土曜日行われた「第二回バーテンダーズナイト」について色々書こうかと思ったが、そこで新しくエントリーしてくれた「10周年を応援する人々」の入力や、なんやかんややってたらもう日曜朝の8時半である。早よ、書こ。

初めてとなる「僕がお客様に紛れて飲んでいる」姿は、「10周年パーティ構想の縮図」に思えた。もちろん僕も楽しんではいるが、僕が中心ではない。最初ぎこちなかったカウンターに入る4人、ラビット吉川(チーママ)・南條(マスター)・卯目(キャッシャー)・梅澤(ホール)そして、途中からは「一度やってみたかったの」というお客様のお母さん(ママ・そのまま)も加わり、上手くポジションに慣れてくると、それはルールを解り始めたスポーツのように全体がそれなりのカタチになっていった。

カウンターに入る人間は一様に、そこから見える目線に驚きを見せる。意外にもそこからは全ての席が見渡せて、それぞれお客様の表情やドリンクの状況までも手に取るように分かる。バーテンダーにとって、カウンターの中は舞台のようなものだ。観客席からは当然ハッキリと見える役者が、翻って観客席のお客様の表情までをも感じ取れるようになれば、それは一人前の証である。

まぁ、この一日で彼らがそうなってしまっては僕らの存在価値はないわけだが、始まりより少しずつ彼らの所作が「作業」から「もてなし」に変わってゆくのを見ると、「こっち側」から見るのもなかなかいいモノだと思った。
個性派達の芝居を観た……そんな感じだった。

10周年は、面白くなりそうだ。役者に恵まれている。


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