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■ 中毒性日記 2005
志賀のひとりごと、日記に綴ってみました。
変態小説家
志賀による、「志賀」を舞台にした空想連載小説。
志賀自賛
志賀の、「志賀」にかけた想いのあれこれ。
年中ムキューっ
志賀、昼の顔。
The Right ? Staff
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雛祭りである。我が家では毎年、ひしもち・白酒・桃の花と共に七段飾りの雛人形を和室に出さへんっちゅうねん!!わしゃ、男じゃぁ〜。雛あられも食べない。小さいときに食べたら、あられなのに少しだけチョココーティングしてあるヤツにビックリしたからだ。今もそうなのだろうか。

ある健康飲料メーカーの春のキャンペーンTシャツ(神戸商工会議所主催「many thanks from KOBE」にも出展)に、2案出していたんだけど「これは多分ないやろう」な方が採用となった。多分ないやろう、は別に自信がなかったというわけではない。ただ、デザインとかパロディとかいう世界においては少しブラックな匂いのする案だった。「誰もが知ってるこのカタチは、あの震災にも負けなかった」と英文で書いて、そのドリンク本体を揺らす加工を施した。物議を醸し出しそうだが、その決断をくれた社長に感謝したい。

従業員同士に私語が多すぎる店に入ってしまった。コレはどこかでも書いたが、教える人間がいないのか、採用したヤツが悪いのか、仕事を舐めているとしか思えない。そんなにしゃべりたいのなら、一人で店をやればいいのだ。少なくとも僕は、好き勝手にしゃべりたいから店に立っている。ちなみに、NHK「しゃべり場」の若者も、気持ち悪い僕である。

たまにメールをくれるお客様が載ってる記事を見た。東京でベスト4に選ばれたホテル……ザ・ストリングスホテル東京の支配人やったんやNさん。人を知ってから、その人の肩書きを知る方がイイ関係が保たれる。そんな例だ。

玉撞き屋に出入りする、少々強面のオジサンが「ジェームス・イングラムが懐かしい」という話をしていた。僕の高校から大学に掛けての、今から20年前後前(ややこしいな)にハマりましたな。今も新鮮ですもんね「Just Once」……「Somewhere Out There」はリンダ・ロンシュタットとデュエットでっせ、泣けます。店に91年のベスト盤があったが、黒人と言えば僕の「弟」である。

以前に書いたが、僕の弟は大学時代、黒人音楽の聞きすぎ(それが高じて京都Soul BAR「Up's」[未だに健在テリー&ドリーさん]でバイトもしてた)で、色が、髪が、身体が、ノリが、クチビルが、全ての風貌が黒人みたいになった。実家にいる弟は、今も尚増え続けるレコードとCDの中で寝ている。すぐに弟に電話した。弟、凄い。ベスト盤以外3枚も持ってやがったのを送ってもらう。

今週店のBGMは、ジェームス・イングラムです。浸ります。


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