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■ 中毒性日記 2005
志賀のひとりごと、日記に綴ってみました。
変態小説家
志賀による、「志賀」を舞台にした空想連載小説。
志賀自賛
志賀の、「志賀」にかけた想いのあれこれ。
年中ムキューっ
志賀、昼の顔。
The Right ? Staff
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日曜日はずっと家にいた。今、いくつかの仕事を抱えてはいるが、それはないよりはある方がいい刺激に似て、しんどくもナンともない。いつものように黙々と、テレビを付けたままPCキーボードに触れていた。

ラグビーの決勝は面白かった。国内団体スポーツには外国人選手の活躍が一際目を引くが、その中でも日本人プレーヤーのひたむきな姿が印象的だった。審判の胸にスポンサーが付いているからどうだこうだなんて、もうどうでもいいじゃないかNHK!である。それほどに、スポーツに於ける戦いは素晴らしいのだ。

ずっとPCを叩いていると、目も疲れるし頭の中もデジタルになる。ちょうど表札のお名前書き依頼を後回しにしていたので、気分転換に筆を持った。筆にはその時々の「自分」が出る。フムフム、今の僕は「抑え」より「ハネ」「ハライ」に意識がいっている。占いではないが、悪い傾向ではない。

また気持ちを切り替えてPCを開く。見えすぎて老眼が近いとは言えども、まだ2.0の視力を誇る僕の目は健在である。多分それは、筆を持って半紙の前に座るということや、遠くの自然を観ること、体を動かすことなど、気分転換の術を近くに持っているからなのだと思う。目は大丈夫だ。

しかしながら夜ずっと、耳鳴りのような音が気になっていた。電話の受話器を上げたままだと音で知らせてくれるが、そういったものではない。独特の電子音のように、ずっと同じ音が細く長く続いていた。お湯が沸いたケトル、遠くで汽笛が鳴り続けてる、そんな感じだった。気晴らしにバルコニーに出た。

眼下に見えた。

焼き芋やがな。


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