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■ 中毒性日記 2005
志賀のひとりごと、日記に綴ってみました。
変態小説家
志賀による、「志賀」を舞台にした空想連載小説。
志賀自賛
志賀の、「志賀」にかけた想いのあれこれ。
年中ムキューっ
志賀、昼の顔。
The Right ? Staff
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火曜日の店。僕とコーチと監督は、しゃべりまくった。気が付けば、水曜の午前5時過ぎ。昼には大阪・淀屋橋にて打ち合わせに向かうのに、そんなこと忘れてた。近い人間との話は尽きないモノだ。また一歩、何かが進んだ。

送っていたはずのメールが届いてなかったというのは、レスポンスがなければ判らないモノだ。1日に送って安心していたら、先方はインフラのフロア工事のためメールをチェックしていなかったらしい。僕は性格上、24時間以内の返信(目標は12時間)しないと気持ちが悪いが、クライアントによっては「検討中」、企業によっては「ウエに確認中」などと、タイムラグがあるものだ。個人と組織の違い。情報通信に頼りすぎた、僕が悪い。いい勉強。

「モテモテ度は中3がピークでした」と、FMのDJが言っていた。バレンタインの話だそうである。昔のことを言うのは好きではないが、紛れもなく僕のピークは高3だった。1年生2年生から、そして3年女子から、挙げ句に後輩男子からもチョコを貰った。鞄に入りきらなかったから、誰かにあげた記憶がある。併せて書けば、卒業式には袖のボタンまで無くなっていた。あぁあの頃は……。

そう、去年のバレンタインは2個だった。神戸製鋼Steelers・ブサイク吉田明が3個だったのには、相当ショックだった。ちなみにその2個の内訳は(2個に内訳もクソもあるか)、お姉さんのいるクラブに行った帰りのオジサンからと、お客さんに渡す用の残りを持ってきてくれたママさんだった。「どうせ志賀さん、甘いのん苦手でしょ」と、後日に女子各々は言うが……確かにそうだな、食べずにお客様に出してしまうこともある……ちょっと嬉しかったりはする。もちろん義理チョコも、友チョコ(女の子同士が、今話題のチョコレートを互いに買って交換して食べ比べするなんていう訳の解らないモノらしい)もイラナイが、男と生まれた日にゃぁアナタ、ちょっとしたバロメーター(死語)ではないか。

昔の日記を読み返してみると、2年前にはバレンタイン撲滅派(正確にはチョコ廃止派)だった(>>>03/2/15日記参照) 僕である。しかし40歳にもなると、ちょっとしたことが嬉しく思えるものである。

今年は吉田明と、南條健太だけには勝ちたい。


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