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関西総氷点下である。閉店直前の電話、誰かなと思ったらサッカーのできる猿からだった。「ブラジルから、あまりにも暇やから電話した」と言う。僕は信じなかったが、塚田クン、アルビレックスって今、ほんまにブラジルなん?
水曜夕刊で、目に留まった記事がある。
「ウルトラ一家、神戸市長訪問」
あの円谷プロダクションが、神戸を舞台に新作映画を企画しているらしい。「平成に入って10作目を、震災から10年の節目を迎えた神戸で撮りたい」(円谷会長談 もちろんウルトラマンの談話ではない そしてウルトラセブンの団隊員でもない)ということである。ウルトラ世代の僕としては、出演したい勢いである。口を開けたままクシャミをしたら、ウルトラマンの声になることを知っている僕が適任だと思う。エキストラではなく、隊長くらいやらせろ。
訪れたのは、初代ウルトラマンとウルトラセブン、ウルトラの父、母だそうだ。なかなかいいチョイスではないか。近頃のウルトラマンは、ややこしくて困る。やはりオリジナルは、昔の方だ。ちなみに僕はドラマ仕立て色が濃い、セブン好きである。アンヌ隊員に恋をしていた。
小学校の頃、流行ったことがあった。僕の家にも電話が掛かってきたな。
「あのぉ〜、ウチの太郎はそちらにお邪魔していませんか?」
「いらしてませんけど……どなたですか??」
「ウルトラの母です」
子供ながらに、ウルトラマンタロウは遊びに行くんやぁ、って思ってた。
ドキドキしたものだ。
しかし市長だけに表敬訪問とは、なんとも不公平な話である。
「あぁ、今遊びに来てますよ、タロウくん 帰ってきたウルトラマンと一緒に、ジャイアントロボとスペクトルマンとジャンボーグ・エースも、ウルトラQごっこしながら、メロリンQの太郎くんは踊ってます……」
ナンとも楽しい店ではないか。でもあいつら、酒飲むんやろか。
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