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■ 中毒性日記 2005
志賀のひとりごと、日記に綴ってみました。
変態小説家
志賀による、「志賀」を舞台にした空想連載小説。
志賀自賛
志賀の、「志賀」にかけた想いのあれこれ。
年中ムキューっ
志賀、昼の顔。
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関西総氷点下である。閉店直前の電話、誰かなと思ったらサッカーのできる猿からだった。「ブラジルから、あまりにも暇やから電話した」と言う。僕は信じなかったが、塚田クン、アルビレックスって今、ほんまにブラジルなん?

水曜夕刊で、目に留まった記事がある。

「ウルトラ一家、神戸市長訪問」

あの円谷プロダクションが、神戸を舞台に新作映画を企画しているらしい。「平成に入って10作目を、震災から10年の節目を迎えた神戸で撮りたい」(円谷会長談 もちろんウルトラマンの談話ではない そしてウルトラセブンの団隊員でもない)ということである。ウルトラ世代の僕としては、出演したい勢いである。口を開けたままクシャミをしたら、ウルトラマンの声になることを知っている僕が適任だと思う。エキストラではなく、隊長くらいやらせろ。

訪れたのは、初代ウルトラマンとウルトラセブン、ウルトラの父、母だそうだ。なかなかいいチョイスではないか。近頃のウルトラマンは、ややこしくて困る。やはりオリジナルは、昔の方だ。ちなみに僕はドラマ仕立て色が濃い、セブン好きである。アンヌ隊員に恋をしていた。

小学校の頃、流行ったことがあった。僕の家にも電話が掛かってきたな。

「あのぉ〜、ウチの太郎はそちらにお邪魔していませんか?」

「いらしてませんけど……どなたですか??」

「ウルトラの母です」

子供ながらに、ウルトラマンタロウは遊びに行くんやぁ、って思ってた。 ドキドキしたものだ。 しかし市長だけに表敬訪問とは、なんとも不公平な話である。

「あぁ、今遊びに来てますよ、タロウくん 帰ってきたウルトラマンと一緒に、ジャイアントロボとスペクトルマンとジャンボーグ・エースも、ウルトラQごっこしながら、メロリンQの太郎くんは踊ってます……」

ナンとも楽しい店ではないか。でもあいつら、酒飲むんやろか。


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