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※志賀速報！
【ハガキを17日に送りました （ご希望の方には、店でお渡しいたします）】
一瞬雪が降ったがすぐ雨になる。車が一番汚れるパターンだ。
打ち合わせに向かう途中立ち寄った郵便局で、「年賀くじ」の当選番号の紙が置いてあった。もう何十年も番号合わせなどしていない。それは単に景品がどうだとかではなく、面倒だからである。多分宝くじを買わないのもそういう理由だ。（機械で照会してくれるそうだが、それすら面倒くさい）
ちなみに、4等は下二桁（16/34/64）の相変わらず「お年玉切手シート」である。3等はイキナリ下四桁（4970/8165）で「地域の特産品小包」だ。2等下五桁（40135）「ゆっくりしたい宿泊券（ゆっくりできない宿泊券はイラナイだろ）・デジタルカメラ・アニバーサリーギフト（3コース）」より選ぶ。
1等（120767/470873）は如何にも今な景品「わくわくハワイ旅行・にこにこ国内旅行・ノートパソコン・DVDレコーダー＋ホームシアターセット・デジタルビデオカメラ＋プリンタセット」からだそうだ。こんなの当たってる人は聞いたことがないが、皆さんの中で当たったよという方はいますかね。何度も書いたけど、僕の今までの最高は小学生時の「月刊少年ジャンプ」の金属バットだ。
およそ20年前の神戸が出てくる映画があって、それをDVDに焼いてもらって昨日やっと観た。いつか書いた、今は無き摩耶観光ホテル（>>>02/11/09日記文中参照）の様子もよく解る。その中で、原田芳雄扮する撮影監督を表して、辺見えみりのお母ちゃん扮するモニカという無国籍な名を持つ女が言うセリフがある。
「あの人は、夢に生きてるんじゃない 夢で生きているの」
絵空事や妄想は夢だが、それに向かって生きるのは悪いことではない。しかしその夢を買って生きていこうとするのは、少々厄介である。だから僕は「くじ」の類が、そんな感じがしてイヤなのである。
※ちなみにその映画とは「ユー・ガッタ・チャンス」、僕と同い年、吉川晃司主演のチョイと恥ずかしい映画である。悪役が佐藤蛾次郎・阿藤海（現在・快）・アパッチけんなのがかなりノスタルジックだ。
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※ダジャレー男爵・志賀が、ワインセミナー講師だってさ！
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※加納町 志賀とはどんなヤツ？
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