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■ 中毒性日記 2005
志賀のひとりごと、日記に綴ってみました。
変態小説家
志賀による、「志賀」を舞台にした空想連載小説。
志賀自賛
志賀の、「志賀」にかけた想いのあれこれ。
年中ムキューっ
志賀、昼の顔。
The Right ? Staff
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大寒、確かに寒いが車に猫の足跡がない。夜中に帰っているのに彼らはどこか他で暖をとっているのだろうか。なぜか寂しい気分になっている。変な感じだ。

どこかで書いたか「精度を上げる」という言葉が好きである。
最近の僕はあまり精密度が高くない。

精度とは、体調や備えに左右されるモノか。それも多少はあるが、睡眠不足ほどに加速するイメージや、土壇場に立たされたときの馬鹿力的な発想は捨てがたい。朝まで飲んだ日のプレゼンテーションが意外と上手く行ったり、練習無しの本番(僕の場合は主にビリヤードがそうだ)が、実はとてもベストに近いことも多い。精度とは、そういうところにはないものだと思う。

氷が上手く割れない……

デザインの処理が曖昧だ……

スケジュールが「そつなく」立てられない……

言葉の表現力が乏しい……

風呂の残り湯を追い炊きしようとボタンを押したら、お湯ハリバートン(お湯はりボタン)を押してしまい溢れていた……(これは違うか)

精密とは、とても細かいところに注意が及んでいることだ。その度合いを上げるためには、僕の場合何をするのかと言えば「人と話す」のだ。色んな人と、とことん話す。朝の番組で、神戸で始動したイチローが言ってたな。「いい自分も悪い自分もイメージして、脳味噌を動かしておかないと」と。僕の場合は、話すことがそうだ。(解説者・川藤はそれを見て「要は、前を向いて頑張れちゅうこっちゃ 難しいこと言うな!」って言ってたが、それを言っちゃぁねぇ)

例えばコンピュータの「センタリング機能」に頼らずに、中心を見つける。それが合うようになってくると「人間力」が戻ってくる。デジタルが楽だと思ったら、いや思っていなくても頼りすぎたら負けだ。

そんなこんなで、どうやら精度が上がる瞬間は近いようである。そんな予感の感覚には長けているから、昼も夜も働けるんだと思う。


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