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■ 中毒性日記 2005
志賀のひとりごと、日記に綴ってみました。
変態小説家
志賀による、「志賀」を舞台にした空想連載小説。
志賀自賛
志賀の、「志賀」にかけた想いのあれこれ。
年中ムキューっ
志賀、昼の顔。
The Right ? Staff
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※志賀速報!
ハガキを17日に送りました 近日に到着(欲しい方にはお渡し)します】

18日、少し暖かい神戸である。自宅近くで昼食を食べたのも久しぶりだったが、外出も億劫ではないほどの陽気であった。

さて火曜日はあるホテルでの会にご招待を受けた。「ちゃんと席を取ってありますので」とマネージャーさんに言われたが、ナンの会なのかサッパリ解らなくて行った。車中でそのホテルの支配人に連絡を取ると「今日はホテルには車が入れないので、近くに市営駐車場から歩いて来てください」と言われる。「???」ナンダか仰々しいぞと、知人の会社の駐車場に停めた。

ホテルは、6歳の頃の万国博覧会を思い出させる外国人で溢れかえっていた。ほどなく、ホールの控え室に案内された。

「さっき、コイズミさんが来てました」

「……キンキン?」

それは愛川、ソッチはキョンキョンだろうという突っ込みをしている場合ではない。ボーカルがヤバイことが発覚し、あんまり好きだとは言えなくなったバンド好きの、一国のトップがさっきまで同じ控え室にいたらしい。(映画「僕の彼女を紹介します」で挿入歌になってたのは、×(バツ)-JAPANだと思う)

「テンノーも来ましたから」

「……韓流四天王?」

そんな無駄なボケはイラナイ。僕は国連防災世界会議の控え室にいたのだった。表から入る場合は金属探知器・ボディチェックを受けるらしい。当然車でのテロを想定して、一般車は入れないわけだ。僕の車のデカイ音と熱気で行ったら、確かに危なげである。しかし愛のテロリスト、志賀は問題なかったようだ。

真面目な話。神戸の震災の教訓を世界に……これだけの世界のメディアと人々が注目する会を目の当たりにして、神戸で起こった忌々しい出来事の重大さを改めて知った。僕らは被災者だけれど、伝えられる体験を持っていることもね。


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