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■ 中毒性日記 2005
志賀のひとりごと、日記に綴ってみました。
変態小説家
志賀による、「志賀」を舞台にした空想連載小説。
志賀自賛
志賀の、「志賀」にかけた想いのあれこれ。
年中ムキューっ
志賀、昼の顔。
The Right ? Staff
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※志賀速報!【9日は 開いてます 10日休みます、多分】

どうにも年末から引きずっている風邪がスッキリしないので、思考回路よりもホッカイロを選択して、日記を更新せずに寝た。お陰で、3日分くらいの睡眠を取った。しかしちょっと安心したらまたしんどくなるこの風邪に、今週が世の中の挨拶回りの週でよかったと思っている。

上に書いてるように、10日は休んで、11日からのプレゼンテーションラッシュに備える。今年の僕の昼間のアウトライン、そのほとんどが決まると言っても華厳の滝くらいに過言ではない。相も変わらず気負いもないが、期待に胸膨らんでいる。ポコッ。(膨らんだ音)

11日と言えば、お客様や知人に送るハガキが1000枚余、仕上がってくる。またラベル貼りや一筆添え。年明けにやるのは初めてだから、今から少しプレッシャーがある。しかしこればかりは流れ作業というわけにはいかない。年に二回の、足跡の確認である。発送は、中旬以降です。多分。

7日の金曜日は、神戸新聞の写真撮影だった。今回はモノクロだということで、体調悪化の顔色の悪さは露呈せずに済みそうだが、自分が鏡でいつも確認している以上に、デジタル一眼レフの画面チェックの僕はやつれていた。それが精悍に映るのならば、40不惑の歳っぽいが。早く風邪を治そうと思った。

その写真と僕の書いた筆文字タイトル、文章掲載は17日、震災と絡めた「若者へのメッセージ」ページらしい。これから社会に出る人や、中途採用を目指す人の求人企業も広告も出てる。そこになぜか僕の登場。前に書いたときには、ViViの読者モデルやカリスマ販売員(寒っ)に憧れる世代の子へのメッセージという、この僕がなんとも無謀な企画に乗った。どこに書いても思うのだが、僕が「頑張ったら俺みたいになれるで」的な人間でないから、いいんだと思う。そもそも「みたいに」なんて思うことがチャンチャラおかしい(久しぶり死語)のだ。「○○みたい」は、その人にしかなれない。

あるイラストレーターから「志賀さんって忍者みたいですね」と最近言われた。黒い服を着て、後ろから捲られると後続車にマキビシを撒いたり、ダイビングの際には竹筒で水とんの術をしたり、ファッションで鎖帷子(かたびら)を身に着けているからか……どうやら違う。何を仕事にしていて、何を肩書きにしているのか解らないからだそうである。忍者は「何ヤツ!?曲者じゃ、出あえ出あえぇ〜」と表される。確かに僕はニンジャっぽいが、志賀である。

但し、何者?な人間ほど、僕は好きだ。しかしながら「何者?」になるには、それ相当の続いた時間と、自分だけの足跡を付けないと……ってなことをその新聞では書いている。見られる人は、チェックしてください。

では、本日はウイングスタジアムにて、ラグビートップリーグ最終戦観戦ですのでこの辺で。神戸の奮闘を期待して、おやすみなさい。


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