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■ 中毒性日記 2005
志賀のひとりごと、日記に綴ってみました。
変態小説家
志賀による、「志賀」を舞台にした空想連載小説。
志賀自賛
志賀の、「志賀」にかけた想いのあれこれ。
年中ムキューっ
志賀、昼の顔。
The Right ? Staff
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※志賀速報!【9日は 開いてます 10日休みます、多分】

W杯のスキージャンプで、ここ何シーズンも優勝しているフィンランドの選手の名前がどうにも気の毒である。「アホネン」はフィンランドの英雄らしい。

夕方街に出て、ローソン・Loppiで、8日のウイングスタジアム「神戸製鋼対ヤマハ発動機」のラグビーチケットを手に入れる。ナンや、簡単やんこの端末。これは便利なことを知った。ラグビートップリーグの最終戦、勝って酒を浴びようではないか。頼むぞ、Steelersよ。

歳を取るとそういった端末とか、電化製品の操作とか、携帯のマニュアルが理解できなかったりするようだが、僕はまだその辺は柔軟である。相変わらずどんな取説(取扱説明書、って説明はいらんか)にも全て目を通すし、使える機能は全部使わないともったいない気がしている。中華を食べに行って、目の前の酢や醤油、カラシなどを全て使うようなものだ。つまりはセコイということは、老けない手段だ。意味解らんでしょう、僕も解りません。

かと言って、若い人に着いていこうとも思わない。電子レンジみたいなグループが売れているとか、ケビンコスナー主演のマフィア映画みたいな名の漫才師が、年末のM-1取ったのも知らないわけでもない。曙が、春はあけぼのとならなかったのも観た。しかしそれはほとんど、記憶力があるかどうかの話で、紙媒体や画面、耳から入ってくる情報を流すか流さないかだけの話である。実際知らないことは多いが、知っておいた方がいいことに関しては、鼻が利くようである。

4日、今年最初の店に立ったが、何年かぶりのお客様の来店で「志賀さんは少し性格が円くなったくらいで、何も変わらないなぁ」という言葉がまた聞けた。変わってないわけじゃない。歳も取ったし、ギャグもオヤジの域に達した。トレーニングしてもレスポンスは遅いし、酒の飲み方をイメージだけで煽ると、大抵翌日は情けないことになることも繰り返している。つまり、外的要因は変わったが、中身・根本は変わらないということだろう。

震災から10年は「志賀」にとっての10年でもある。想いを続ける。無理をしない。そうやって10年が経とうとしているが、驚くくらいに志賀は志賀である。しかし今年の抱負は……それは今月中旬以降の寒中見舞いに書くことにする。


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