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■ 中毒性日記 2004
志賀のひとりごと、日記に綴ってみました。
変態小説家
志賀による、「志賀」を舞台にした空想連載小説。
志賀自賛
志賀の、「志賀」にかけた想いのあれこれ。
年中ムキューっ
志賀、昼の顔。
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11日土曜日、昼にテレビでラグビー観戦。神戸は大敗を喫す。

これでトップリーグは上位3チームの争いが濃厚となった。サッカーで言う天皇杯の位置づけ、日本選手権への出場はトップリーグ3チーム以外に、サッカー・ナビスコカップのようなマイクロソフトカップ(トップリーグ上位8チームでの争い)の優勝チームが出場できるらしい。もちろんリーグはまだ終わったわけではないが、次のマイクロソフトカップ・トーナメントでの戦術は、今のままではいけないように思う。若い監督と若いキャプテンの大逆転発想を、そして選手の奮起を期待して止まない。

悔しい気持ちや、どうしようもないジレンマは人を強くする。多分彼らはそれらに苛まれているのだろう。何度も言う。まだ終わった訳じゃない。思う・想うことは、その時点で始まっている。君達のビジョンはどこにあるのか、もう一度考えて欲しい。(伊藤剛臣には、そろそろ頭突きをカマすことにしよう)

さて土曜日は「角瓶ナイト(すっかりタンゴナイトでなくなっていた)」だった。セルフサービス必至だと思ってたら、以外にスムーズに落ち着いた会となった。併せて多数のメールを戴きました(神戸ラグビーのことも)。ありがとうございます。それなら店に来いって話ですが、それは言いません。あっ、言ってるな。まぁ都合で来られなかった人もあるだろうし、それは仕方がない。

僕は今回好きな「角瓶」をテーマに、現行品と復刻版、そして冬季限定バージョンを飲み比べていた。それぞれの席でみんなは楽しんでくれたと思う。残念だったのは、酒造メーカーさんが来なかったことだ。僕はメーカーさんに協賛を頼まずに、「ネクタイ取って、一人のお客さんとして来て下さいよ」と伝えていた。土曜の店に着いたとき、出入りの酒屋さんがメーカーの指示で置いていったと思われる、多数のグラスと角瓶があった。でも担当者は来なかった……。

今週、そのメーカーとの打ち合わせがある。僕がずっと思い描いていたことが、実現に近付いているのだ。僕は今まで「志賀だから頼む」「この人だったらやりたい」というコンセンサスの下、仕事に取り組んできた。
しかしながら、今僕はこのままでいいのかと考えてしまっている。

「悔しい気持ちや、どうしようもないジレンマは人を強くする」

「思う・想うことは、その時点で始まっている」

神戸製鋼の面々にさっき書いた言葉が、僕にのし掛かってくる。
そして同じく、ビジョンはどこにあるのかもう一度考えている。

僕も闘っている。君達と同じように。


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