|
|
※志賀速報!【10周年サポーターエントリー募集中 現在343名!】
日曜日、前日の大雨で滅茶苦茶になったバルコニーを整理する。特に強い雨の降ったのは店にいる間でその雨の凄さは実感してないが、店の中にいても音で解った。変える道中には、木々が散乱し色んなものが地面を埋めていた。それがこの朝にはすっかり晴れた神戸である。
日曜夕方からははワインセミナーの日だった。今回は「京都の食材とシャンパーニュ」で、京都出身の僕なのに初めて食べる食材も多かった。発泡性ワインもさることながら料理そのものも美味かったし、僕のサイトが切っ掛けの参加者もいて、新鮮なセミナーだった。最終、2月が楽しみである。
ちょっと驚いたのは、前回10月のセミナーで書いた(>>>10/04日記参照)強烈なオバチャンが来ていたことである。あの日はオバチャンズだったから、一緒に講師席に座るワインショップベリエ・達可氏と「あの二人来てないねぇ」と安心していた。ところが、である。テリーよりもドリー・ファンク、目黒祐樹よりも松方弘樹、つまり個性のある「濃い」方の、強烈なオバチャンはいた!
一通りのコース料理が出されて歓談中、お連れの若い女性がトイレに立つ。すぐさまドリー・ファンクは僕の席に来る。「どう?カワイイでしょ」おぉ!オバチャン、ホンマに連れてきたがな。「どうって言われましても……」申し訳ないが、そのお嬢さんがどのような素性と風貌かなどと見えいる時間もないし、今の僕にはそういった一方的なシチュエーションは困りものなのである。
オバチャンには申し訳ないが、レストラン正面見送り口ではなく講師席裏口からコソッと出た。今まで「お見合いでもしてみたら?」という言葉を他人事のように聞き流してきた僕だから、不自然な出会いには違和感を持つ。
ドラマティックな出逢いに憧れがあるわけでもないが、語れない、変哲もない出会いはなんだか寂しい気もする。男女が集まっていて飲んでるから来ないか?っていうものならばまだマシなのだが、同じ時間に同じ人数のセッティング、ましてやそれがほとんど知らない一対一の、「あとは若い人に任せて(死語)」などとなれば、名刺交換から始まる飲み会のように感じてしまう。
それが異性であれ、お客様であれ、僕はそういう付き合い方はしない。
※10周年プロジェクトサポーターに、アナタの名前を掲載しよう!
【TOPページ上部バナーより、来年8月7日の>>>10周年コンテンツへ 「志賀」を応援する・賛同する方は、件名は「10th」とし、文面にフルネームをご記入願います エントリーは コチラ からでもOK】
※ダジャレー男爵・志賀が、ワインセミナー講師だってさ!
【ホテルトアロードの第三期ワインセミナーは、偶数月第一週日曜に開催されます(2005年2月まで)>>>詳細と、次回のお申し込みはこちら……】
※加納町 志賀とはどんなヤツ?
【>>>プロフィールとバイオグラフィー(一部)はこちら……】
【最近始めた、>>>別ブログはこちら……】
|