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■ 中毒性日記 2004
志賀のひとりごと、日記に綴ってみました。
変態小説家
志賀による、「志賀」を舞台にした空想連載小説。
志賀自賛
志賀の、「志賀」にかけた想いのあれこれ。
年中ムキューっ
志賀、昼の顔。
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金曜日明けて土曜日の深夜、閉店後の店。さっきまで、ブースカさんとラビットが、ブースカブースカ&キャピキャピと、「志賀」10周年について色々語ってた。考えたらやたら日記に出てくる二人ではあるが、こうして二人で話し込むのは初めてであった。ええ話いっぱい、また繋がりが増えていった。(ブースカさんは「峰不二子」のことを「フジミネコ」と言っていたが、ほとんど初対面のラビットは突っ込みを躊躇していたので、「藤あや子+西川峰子の演歌歌手ですかぁ〜!」と僕がしっかり突っ込んどいた)

そのブースカさんは歯医者さんなのだけど、先日治療に行ったときに「今年は珍しく三宮に出ようと思ってるんだけど、志賀氏の店はカウントダウンせぇへんの?」と治療そっちのけで聞いてきた。「え?僕の結婚カウントダウンですか?」とボケはしなかったが、大晦日のことだと解る。

で、大晦日の内容は元旦に書くから、ふと今までの日記1月1日分を読んだ。見事なほどに「誰も年明けを知らないまましゃべってた」店である。実際ほとんど店が休みだと思ってる人も多いし、いつも閑散としているんだけど、ナンダか今年は大盛りあがり大会でもいいかな?なんて思っている。

理由としては、第一におそらく店の向かいのビリヤード屋は例年休みなので寂しいこと。第二に、10周年に向けての布石イベントの大義名分がある。こうなったら、年明けパーティやバレンタイン、花見、雛祭り、端午の節句、志賀誕生日(昭和39年6月3日、サンキュームーミンと覚えてね)、夏の黒んぼ(危ねっ)自慢大会、秋の味覚食べ放題ツアー、冬のソナタの地に行くツアー……旬も周年も過ぎとるがな。ウソ、安直には考えていない。

カウントダウンってネーミングが抵抗あるので、志賀流に変えたらやってもいいなと思ってる。「加納町 志賀の『秒読み大作戦』」で行こう。日本語にしただけじゃないか!ザ・辛い、ザッツ・ライト、その通り。では、31日23時45分からインスタントのそばを作り始め、店に来ている全員で年明けまでに食べきる「加納町 志賀の言ってるソバから、アチチチチ」食べられなかった人は年を越せない……ナンだナンだぁ、アンタ引いてるんじゃないのか!

まぁ、いいや。こうやって書いても、ブースカさんと話してる間に「アレ?、もう、年が、明けてるヨ」と、いっこく堂の遅れて聞こえる声みたいな状況は予想できる。カタカナは片腹痛い(死語)から、年が明けたら「あけましておめでとうございま〜す」と茶瓶を傘で廻しながら、染之助状態で祝いたいものだ。

『秒読み大作戦』まで、秒読み段階やな。早よ、決めよ。


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