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■ 中毒性日記 2004
志賀のひとりごと、日記に綴ってみました。
変態小説家
志賀による、「志賀」を舞台にした空想連載小説。
志賀自賛
志賀の、「志賀」にかけた想いのあれこれ。
年中ムキューっ
志賀、昼の顔。
The Right ? Staff
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※志賀速報!【新コンテンツ、近日発表!!】

日曜日は波乱のサッカー天皇杯を見ていた。J1がJ2に負けることの多い今大会。本来あってはならない、下位リーグの大物食い。1軍が2軍に負けるわけがない。子供の憧れはトップチームに向けられるべきなのに。頑張れ、Jリーグ。

そう言えば土曜日の店で、事あるごとに「オーレオレオレオレー♪」と一人で歌ってた、50歳過ぎの酔っぱらいオヤジさんがいたな。。男性8人で来てたんだけれど、いつも来る店のお客様M氏は「同じクラブのOB会やねん」と皆を紹介してくれた。またオヤジさんは「オーレオレオレオレー♪」と歌う。「○○さんってサッカー部やったんですか」と僕が聞くと「いいや、レスリング部や」と訳の分からない答えを返した。オヤジさんはまだオレオレ言ってた。

日曜午後、久しぶりにブレーン卯目くんが家に来た。サイト新コンテンツ『2005年8月7日10周年プロジェクト』案の打ち合わせのためだ。周年までのイベント情報や、応援してくれる人の掲載(目標1000人!!)、そしてそれらを見せる新しいサイトデザインのことなどを話した。今月下旬にはアップ出来るだろう。またカッコイイコンテンツが出来た。

多分、街のバーで、これだけ時間を掛けて周年を考える店は少ないと思う。今までやってこなかったから、もしかすると10年間計画だとも言える。僕は、お祝い花やのし袋を競う一介の店にはなりたくない。子供の頃、誰もお祭りの主催者なんて知らずに、神社の屋台や花火を観に行ったはずだ。人が集い、皆が参加できるイベントを、ワクワクしながら考えている。

また新しい週が始まった。その積み重ねが僕の今を創っている。時が経つのは早いと歳を取るほどに思うけれども、いつも書いてること、「気が付けば時を経ていた」という店を誇りに思う。簡単に言い切ってしまえば、10年やるために店を始めたわけではない。周年は「確認」のためだ。

ちゃんと歩いて来たのか、歩いて行くのかの確認なのだ。


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加納町 志賀とはどんなヤツ?
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