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※志賀速報!【ヘルメスソース9日O.A.(ABC放送23時17分〜)です】
少々寝不足である。片付けの終わった店で眠りそうになるが、あと数時間後には久々のサッカー観戦ウイングスタジアム。和多田は一杯出るだろうか。
1日から携帯電話を使用しながらの運転は取り締まられることになった。メールチェックなどで、画面を見るのも違反である。「アンタ、携帯見てたよね」「誰がじゃー、なぜじゃー、どうしてじゃー」と間寛平バリにとぼけたところで、ダメなものはダメらしい。ハンズフリーはOKだ。僕の車はエンジン音がうるさくて、両耳イヤホンマイクを着けることに慣れてたから苦ではない。
昨日車で走っていると一人の警官がいて、カーブを曲がったところでイキナリ五人くらいの警官の取締現場に出会う。首からロングストラップで下げてる携帯はそのままにしてたから事なきを得たが、シートベルトはしてなかった。ドキドキもんの素通りだったが、彼らは携帯以外頭が回らないらしい。新しい法律へのジェスチャーだとすると、非常に危険な国である。
別に法の裏をかこうとは思わない。しかしこんな時に思う。例えばUFOキャッチャーで取ったNOVAうさぎ(銀行でもらった貯金箱でも可、と言うかイマドキあるのかそんなもん)を耳に当てていたのらば取り締まられるのだろうか。単に、手のひらを耳に持っていったのならばどうだろう。なんなら耳掻きしながら運転してもいい。ズラを直しながら走ってもいい。トイレットペーパーの芯で「糸電話だぁ〜」と運転してたら、違う意味で逮捕されるかも知れない。
要するに注意散漫から起こる事故を未然に防ぐということだ。じゃぁ僕らは、「俺は真剣に電話を掛けているのだぁ〜」と前を向いていればいいのではないか。「オラは電話中でも左右の確認はするし、信号だって見る 『御飯を食べるときは、おかずも一緒に食べなさいよ』とお母ちゃんから三角食べも教わったんダベ」と通話する。『ながら』はそもそも、逆に集中力を高める場合もあるし。屁理屈はともかく、どちらかというとメールの方に問題があるのだろう。画面をちらちら見なければならないから、通話より事故率は高そうだ。
何はともあれ、日本に住むのならルールは守らないとイケナイ。僕は人間が電池もないのになぜに動くのだろうと時々フト考える。それと同じように、なぜに携帯電話は話せるのだろうと未だに思っている。理屈が解らないもの、説明できないものには規則が必要である。そういうことだな。
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