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※志賀速報！【Paulのパンって、美味しいよね】
文化の日、昼から大阪にて打ち合わせ。またちゃんと書くが、僕が関係している大型韓国料理店が、心斎橋アメリカ村にてドドンっと130坪、120席（つまりゆったりと席数確保）で11/21にオープンする。ロゴやそれに端を発して販促ツール創ったりしている。カッコイイ店の完成はもうすぐだ。
その3日、同じ心斎橋では、adidasの世界5番目となる大型店舗のオープンイベントが行われていた。テニス・伊達君子と神戸製鋼ラグビー・大畑大介のオープニングセレモニーだったらしい。午前11時は流石に行けなかったが前を通ると、黒い外観に人集りが出来て盛況ぶりが確認できた。知らなかったが、アディダスのネーミングは創業者の名前から付けられたらしい。嘘みたいな話だが、「アディー・ダスラー」さんだそうだ。日本で言うところの、サントリー（鳥井さん）かブリジストン（石橋）みたいなもんか。
そう言えば僕の車のメーカーTVRも、創業者トレバー・ウイルキンソンの名前から取った。しかし「アディー・ダスラー」さんが、「サミー・ダスラー」だったら、いなかっぺ大将・風大左右衛門みたいに「寒ぃだすー（samidas）」だったかも知れないな。冴えない、ダジャレー男爵である。
夜、店を開けた。予想通り静かな店だったために、「阪神淡路大震災記録」を書き始める。僕が当時書いた原稿を入力するだけのことだが、あの日を噛みしめるように書いていた。天災に人は為す術もないが、経験を残すことは出来る。しかし僕はつくづく変わってるなぁと思う。あの極限状況で、時間ごとに出来事をメモに取っていたのだから。それは体験者も、そうでない人も読んで欲しいものだ。近々アップ予定。（>>> 10/31日記「僕だけの体験を」参照）
店を早く閉めた。向かいのビリヤード屋も定休日だし、少し人恋しくもなった。震災の起きた街に人通りもまばらである。しかし時が経ち、神戸に歩く人は笑ってる。笑えない状況だった街が、確実な進歩となっている。
震災を思い出す。全てを覚えている。
しかしポジティブに、このサイトが伝える術を教えてくれた。
※ダジャレー男爵・志賀が、ワインセミナー講師だってさ！
【ホテルトアロードの第三期ワインセミナーは、偶数月第一週日曜に開催されます（2005年2月まで）>>>詳細と、次回のお申し込みはこちら……】
※「KOBE HYOGO 2005 夢基金プロジェクト」
【志賀が選考ブレーンとして参加、神戸を中心に希望と夢あるアイデア（認定されれば支援事業となる）を募集したもの 詳しくは>>>「KOBE HYOGO 2005 夢基金プロジェクト」〜特集にて、志賀大いに語る？】
※加納町 志賀とはどんなヤツ？
【>>>プロフィールとバイオグラフィー（一部）はこちら……】
【最近始めた、>>>別ブログはこちら……】
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