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※志賀速報!【自分のことを「ウチ」と言うのは、関西人だけにしてくれ】
月曜日、昼過ぎに家を出て街を車で走る。
昨日の日記にあるように、一日が長く感じられ充実していた。
旧居留地のルイ・ヴィトン前。これ見よがしにヴィト〜ンと停まったベントレー製の新しいクーペ、コンチネンタルGT。フォルムの傾向が変わったな。持ち主が店に入って行くのを確認し内装を観た。革張り、ウォールナットのインパネ。高級車らしいラグジュアリー感。でもその辺はふぅ〜んの世界。
カッコイイのはシートベルトの収納部分。アルミ素材はプロダクトデザインで世界的に注目されている(Mac Power BookG4やイタリアデザインの流れなど)が、「着けなくてはならない」から「着けたくなる」デザインは面白い。アルミのヘアライン加工が施され、シート上部に組み込まれたベルトは確かに引きずり出したくなるな。昔のように車のパーツ分業制では、やはり統一感のある作品は難しい。多分この会社にもクリエイティブ・ディレクターがいるのだろう。
いつもの銀行に両替に行く。帰り際、行員の女性に「美容室でもされてるのですか?」と聞かれる。なぜ?髪を切ってきたわけでもないし、風貌も美容師ではないだろう。「いつも新札にされるから」なるほどね、そういう美容室があるのね。「いいえ、店はやってますけれど」と言い残しあとにする。
何かに見られたいわけではないが、美容師に見られるのはどうかと思う。それほど華奢になったということか。アーティスティックに見えるというのならそれもちょっといいが、少なくともラグビー選手はともかくスポーツ関係には見られないようになったようだ。まぁスポーツ選手に新札が必要だとは思えないが。
新札を釣銭に使う業種ってナンだろう。イメージは和食・割烹料理店って感じだが、ただ気持ちいいからと両替をする人もいるんだと思う。以前、気に入った同じ靴を二足ずつ買う人の話を書いたが、新札を財布に忍ばせ支払いに使う人にも気持ちの余裕を感じてしまう。僕は、支払いには使わない。あくまで釣銭だ。
新券で支払う人はいい人だ。
もう一度言う。新券で支払う人は余裕を感じさせるいい人だ。
千円五千円の新デザインは11月。つまりは、それで払ってくれるとこちらとしては昼に銀行に行かずに、釣銭づくりが非常に楽であるのだ。
アンタ、余裕を持ちなさいよ。ナンでお姉言葉やねん。
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※加納町 志賀とはどんなヤツ?
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