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■ 中毒性日記 2004
志賀のひとりごと、日記に綴ってみました。
変態小説家
志賀による、「志賀」を舞台にした空想連載小説。
志賀自賛
志賀の、「志賀」にかけた想いのあれこれ。
年中ムキューっ
志賀、昼の顔。
The Right ? Staff
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※志賀速報!【本日、更新午後になりました 】

しかし、昨日の志賀速報!寒いな。ともかく、更新遅れました。

土曜店が終わって家に帰り、PCに向かっていると集中してしまった。集中とは何かを口にすることや、テレビを観ながらということが全く無いことだ。それはまるでアウトバーンをものの10分走ると消えるという車からの音の如く、驚くほどの集中力で数時間が経つ。気が付けば日曜日の昼を過ぎ、少し仮眠した。

夜になってもイメージの加速は止まることはなく、日が変わった頃倒れるように、ベッドに横たわっていた。で、月曜朝に自然に起きる。

しかしながら暗くなったら寝て、明るくなったら起きるという普通の生活が、ナンとも気持ちの余裕を生んでくれることを再確認した。「俺って人間!」って感じがするのだ。太陽が出ている時間に布団が干せるし、洗濯も出来る。

今日は特に予定がないので、フト思い出した懐かしいビデオを観ながら、この日記を書いている。2002年1月13日、ラグビー神戸製鋼VSサントリーの決勝戦。萩さんがヘッドコーチ。今の監督、「30歳代が10人以上いるチームは不健全」と言っていた増保がそのチームのキャプテン。1番中道は現在FWコーチ。リザーブ藤はアドミニストレーターとしてチームを支えている。「時」を感じさせる。しかし3番清水は、まだ今年もやってるチーム最年長。驚異的。

アンディがまだ10番にいる。巧い。今はNZでカーペンターのハッキー・アングレッシーが7番。2番弘津の職人ぶりが健在の頃。この日5番の冨岡洋は「あしたのジョーのように、燃え尽きたい」って現役最後に言ってたな。頼りになるフランカー、6番小村は明治大学コーチ。そうやって観ると、今のチームに9人残ってることになる。いや11人、この日、怪我のため欠場の元木由記雄がいる。そしてサントリーの斉藤祐也は、今神戸にいる。相手にすると、ホント憎たらしいヤツだが、もう神戸Steelersの住人となった。 今この布陣に新しいメンバーが入り、小泉、斉藤、大畑、八ッ橋、新加入のロン・クリブなどの戦列復帰が望まれる状況。その間、起用された若手にも光る素材が育ち始めている。

たまに僕は、昔の雑誌や取っておいた新聞を読んだりするが、いいモノは気付かせてくれるし、何度観てもいいモノには変わりない良さがある。手を抜かない、悔いを残さない。そんな積み重ねが、様々な物事を創り上げる。

2年前のビデオに映る、花園ラグビー場を満席にした決勝戦のような盛り上がりを、今のトップリーグにも期待したい。また観たくなるモノを切に望む。


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加納町 志賀とはどんなヤツ?
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