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※志賀速報!【本日の日曜日、店開けると思う 20日休む予定】
本日の日記、普通なら土曜のラグビーについて書くと思うだろう。
神戸製鋼は昨シーズン立て続けに破れた東芝府中に、とても意味のある勝利を掴んだからだ。ラグビーは大きな相手にも怯まずに、身体の小さな選手も立ち向かってゆく。犠牲も厭わない、ストイックなスポーツ。サイズで上回る強力FWが相手だっただけに、最後まで「キレない」この僅差の勝利は大きかった。
花園を後にする僕に、怪我をしている選手から電話が入る。僕は聞いた。
「出てない勝ち試合って、心中は複雑なんじゃないの?」
「いや、今回は観てて面白かったですよ 良かった」
こいつは、思考がゆったりしている。彼の復帰も楽しみである。ともかくスロースターターの神戸製鋼にしては珍しく、初戦からいい試合をした。組織がいいように機能している証拠だな。増保、やるな。
さて、ラグビー話はこの辺にして、実はその朝から気になることがあった。どこかの日記に、自宅に届いたFAXに米の注文があったことは書いたが、それ以来ぶりに「どうすればいいんでしょうか?」と、土曜朝から気になっていた。
それはかなり具体的で、内容がどうやら店主に問い合わせしているようだから、僕に対する隠語か暗号かと疑った。以前、僕の店に間違った郵便が来ることも書いた。加納町3丁目に「志賀琢哉」さんという人がいて、そのことを書いたら「その人、知り合いです」とサイトウォッチャーからメールが届いたこともあったので、今回もその内容を書いてみる。午前9時17分、携帯留守電より。
『ダイサンゲンのハスイケです 今日はアプリさん、休みでしょうか?』
大三元?しっかりした日本語だったから、中華店の筋は無いとすると、麻雀屋の人かも知れない。「アプリさん」って、i-appliのことか?いや違うな、この場合は店だ。しかも雀荘の人が出入りする店。午前9時に電話、普通は早くても10時くらいからだから美容室の線は消える。ならば、徹夜明けに喫茶店かも。
携帯への着信履歴は、兵庫区域のモノだった。土曜の誰もいない店、日が変わった頃に僕は、思いきってその番号に掛けてみた。もしそこが雀荘ならジャラジャラと背景に音があり、当然電話には出る時間帯だ。「あのぉ〜、アプリですけどぉ〜」……と、アプリを装いそう言おうと思ってたが相手は出ない。と、いうことは蓮池さん(もうこの字で決定!)は『「大三元」上がりを得意とする蓮池さん』なのかも知れない。ともかく、こんな時間に失礼しました。
「アプリさん」の所在も気になっている。どなたか『大三元の蓮池さん』と『アプリ』という名の店をご存じないですかね。
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※加納町 志賀とはどんなヤツ?
【>>>プロフィールとバイオグラフィー(一部)はこちら……】
【最近始めた、>>>別ブログはこちら……】
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