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■ 中毒性日記 2004
志賀のひとりごと、日記に綴ってみました。
変態小説家
志賀による、「志賀」を舞台にした空想連載小説。
志賀自賛
志賀の、「志賀」にかけた想いのあれこれ。
年中ムキューっ
志賀、昼の顔。
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※志賀速報!【本日の日曜日、店開けると思う 20日休む予定】

本日の日記、普通なら土曜のラグビーについて書くと思うだろう。

神戸製鋼は昨シーズン立て続けに破れた東芝府中に、とても意味のある勝利を掴んだからだ。ラグビーは大きな相手にも怯まずに、身体の小さな選手も立ち向かってゆく。犠牲も厭わない、ストイックなスポーツ。サイズで上回る強力FWが相手だっただけに、最後まで「キレない」この僅差の勝利は大きかった。

花園を後にする僕に、怪我をしている選手から電話が入る。僕は聞いた。 「出てない勝ち試合って、心中は複雑なんじゃないの?」 「いや、今回は観てて面白かったですよ 良かった」 こいつは、思考がゆったりしている。彼の復帰も楽しみである。ともかくスロースターターの神戸製鋼にしては珍しく、初戦からいい試合をした。組織がいいように機能している証拠だな。増保、やるな。

さて、ラグビー話はこの辺にして、実はその朝から気になることがあった。どこかの日記に、自宅に届いたFAXに米の注文があったことは書いたが、それ以来ぶりに「どうすればいいんでしょうか?」と、土曜朝から気になっていた。

それはかなり具体的で、内容がどうやら店主に問い合わせしているようだから、僕に対する隠語か暗号かと疑った。以前、僕の店に間違った郵便が来ることも書いた。加納町3丁目に「志賀琢哉」さんという人がいて、そのことを書いたら「その人、知り合いです」とサイトウォッチャーからメールが届いたこともあったので、今回もその内容を書いてみる。午前9時17分、携帯留守電より。

『ダイサンゲンのハスイケです 今日はアプリさん、休みでしょうか?』

大三元?しっかりした日本語だったから、中華店の筋は無いとすると、麻雀屋の人かも知れない。「アプリさん」って、i-appliのことか?いや違うな、この場合は店だ。しかも雀荘の人が出入りする店。午前9時に電話、普通は早くても10時くらいからだから美容室の線は消える。ならば、徹夜明けに喫茶店かも。

携帯への着信履歴は、兵庫区域のモノだった。土曜の誰もいない店、日が変わった頃に僕は、思いきってその番号に掛けてみた。もしそこが雀荘ならジャラジャラと背景に音があり、当然電話には出る時間帯だ。「あのぉ〜、アプリですけどぉ〜」……と、アプリを装いそう言おうと思ってたが相手は出ない。と、いうことは蓮池さん(もうこの字で決定!)は『「大三元」上がりを得意とする蓮池さん』なのかも知れない。ともかく、こんな時間に失礼しました。

「アプリさん」の所在も気になっている。どなたか『大三元の蓮池さん』と『アプリ』という名の店をご存じないですかね。


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