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■ 中毒性日記 2004
志賀のひとりごと、日記に綴ってみました。
変態小説家
志賀による、「志賀」を舞台にした空想連載小説。
志賀自賛
志賀の、「志賀」にかけた想いのあれこれ。
年中ムキューっ
志賀、昼の顔。
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雨がずっと降ってそれは静かな街だったが、来てくれたお客様がいた。

そのお客様の会話から、神戸の人かそうでないかを見分ける術を見いだした。やっと神戸の人が解ったのだ。僕は京都に生まれ育ち、26歳頃には大阪に住んで、29歳で神戸に来た。JR西日本・谷村新司風に言うと「三都物語」である。外から見ると解りにくいが、関西でも北と南、東西でも違うし、もちろんお育ちによってもその話し方は変わってくる。関西圏以外の人は、以下を参考に。


【大阪人】

・数字を数えるとき「イ〜チィニ〜イィ〜サァ〜ンシ〜イィ〜ゴ〜オォ〜ロ〜クゥ〜シ〜チィ〜ハ〜チィ〜ク〜ウゥジュ〜ウゥ」と音に乗せて読み上げる。

・強調語は「めっちゃ」である。

【京都人】

・「北へ」は上ル、「南へ」は下ル。

・道路で横たわっている動物を、「いやぁ〜、猫、死んだはるぅ」と言う。

・強調語は、形容詞を二回繰り返す。例「暑い暑いなぁ」「痛い痛い」

【神戸人】

・「北へ」は山側、「南へ」は海側と言い、東西に走る電車の北か南かで、住んでいるところの良し悪しを判断する。ちなみに「阪急一番、JR二番、三時のおやつは阪神電車」と相場が決まっている。


まぁ、ここまでは関西人なら聞いたことがあるだろうし、大した判断材料にはならない。しかし、その人が純粋に神戸で生まれ育ったかどうか、所謂「神戸っ子」かどうか、解りやすいテストを知った。神戸の人は……


「六甲山」のイントネーションが、『ノッポさん』だ。



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加納町 志賀とはどんなヤツ?
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