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■ 中毒性日記 2004
志賀のひとりごと、日記に綴ってみました。
変態小説家
志賀による、「志賀」を舞台にした空想連載小説。
志賀自賛
志賀の、「志賀」にかけた想いのあれこれ。
年中ムキューっ
志賀、昼の顔。
The Right ? Staff
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※志賀速報!【本日「志賀」9周年! 何もしません(T_T)】

蒸し暑い神戸、昼に元町に来ていた。

どろんこバレーの写真が出来上がった。ラビットと昼に会った、ルシェル・ブルーのオフィスでも見せてもらう。こっちのは試合中の写真が多い。先に店で見たのは、カメラそっちのけで応援していた子のだったから、ファインダー越し・撮影者のアングルってのは面白いモノである。ゲイならば永久保存版ほどに、シャワーを浴びる男の裸が際立っていた。近日ココでアップしたい。

そんな中で40歳代孤軍奮闘頑張ったわけだが、如何せん身体が貧弱だった僕である。医者にフリーウェイトのトレーニングは控えるように言われているが、近頃全くしていないトレーニングを再開した。バランスボールを股に挟んで、あんなことこんなことオホホ。かなりキツイが、来年に向けて今から頑張っている。

来年と言えば、2005年の今日、8月7日は10周年である。密かに「10周年委員会」を発足した。僕の信頼するコアなブレーンを集め、そこから一年掛けてとんでもないイベントを考え出す。周年をやったことがない店だから、変な先入観もなければ、ありきたりも当てはまらない自由さがある。近々、サイトにも『10周年企画コンテンツ』ページをつくろうと思う。『私は「志賀」10周年を応援します』と名前を掲載してゆく。有名・無名は関係ない。キャメロン・ディアスもアナタも同じ大きさだ。資格などない。あるのは、賛同するかどうかだけだ。

そのコンテンツに、初めてBBSを設けようと思う。色んな人からアイデアを募り検討する。知らぬ間に「志賀」を通り越して、皆が楽しんでいる。そんなイメージは、どろんこバレーからもらった。

人を多く集めるためにイベントをするのは本末転倒である。主催者の自己満足や、スポンサーへの体裁だけならば毎年どこにでもある。例えば、楽しめるブースがチョイスできるから人が集まる。自分も参加できるから、本気で遊べる。日曜に行ったどろんこバレーで面白かったのは、最初見向きもしなかった他のチームの人達が、途中から「ヴィッセル神戸の和多田ちゃうのん?」とか「神戸製鋼の選手やで、アレ」と気付き始めたこと。 ほとんどが参加目的の「プレーヤー」だったから気付かなかった、つまりそれどころじゃなかったのだ。

イベントの本質は、主催者側と観客側を分けることではない。10周年は、たまに写真撮影や握手・サインなんてことがあるのかも知れないが、そのどちら側も『それどころではない!』参加型のイベントを考えている。

みんな解ってるはずだ。
お祭り・縁日って、そんな感じだったってこと。


※ダジャレー男爵・志賀が、ワインセミナー講師だってさ!
【ホテルトアロードの第三期ワインセミナーは、偶数月第一週日曜に開催されます(2005年2月まで)>>>詳細と、次回のお申し込みはこちら……

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【志賀が選考ブレーンとして参加、神戸を中心に希望と夢あるアイデア(認定されれば支援事業となる)を募集している 詳しくは>>>「KOBE HYOGO 2005 夢基金プロジェクト」〜特集にて、志賀大いに語る?】

加納町 志賀とはどんなヤツ?
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