www.bar-shiga.com
■ 中毒性日記 2004
志賀のひとりごと、日記に綴ってみました。
変態小説家
志賀による、「志賀」を舞台にした空想連載小説。
志賀自賛
志賀の、「志賀」にかけた想いのあれこれ。
年中ムキューっ
志賀、昼の顔。
The Right ? Staff
ホーム >>>
7/24「猛暑と自己の間で」 バックナンバー >>>
※志賀速報!【7/25(日)>>>神戸Steelersフェスティバル参加予定】

金曜日。昼に大切な出会いに足を運び、そのままいつものリハビリにはまだ早い西明石にいた。海にでも行きたい気分だが、サザンで波乗りというよりは、太宰で入水という感じだ。おっと、まだ死にたかない。意味不明。

いつも暑中見舞いが届くたびに「おっ、ハガキつくらないと」と気付く。年に二回、夏と冬にお客様に送る、例のハガキ(志賀自賛コーナー>>>「ハガキコレクション」で過去のハガキ公開中)だ。筆でその時の想いを書いてPCに取り込んで、コピーを考えてレイアウトデザインしDTPに出す。1000通仕事は、お盆までに郵送しないといけない。でも原点を忘れないための楽しいイベント。

奇特な人が僕のことを「アンディ・ラウに似てる」と言ってくれたことがあるが、多分それは黄色人種特有の「揃わない無精髭」のせいだったんだと思う。金曜の昼のために、髭をすっかり剃った。今はアンディ・ラウというよりは、アンディ・ガルシアといった感じだ。(カッコよぉなっとるがな)

来年2005年8月7日で、店の10周年を迎える。神戸は震災から10年だが、僕個人にとっては店の10年である。震災がなければ神戸で店を始めることがなかっただろうし、こんなにも頑なに「家のような店」を続けることが出来なかったんだと思う。ブレーン数人には話したが、近く『「加納町 志賀」10周年委員会』を発足する。そして、このサイト上で『「志賀」の10周年を応援します』ページを設ける予定だ。今まで周年パーティなどやってこなかったし、その日だけが特別だなんて、少し違うと考えていた。

だけど、周りの声掛けもあってやってみることにした。40歳にもなったことだし、人生の折り返し地点ではない、さらなる飛躍の意味でのイベントを今から考えている。詳しくは、またココで。ご心配なく、「ホテルでパーチー、テラスでランバダ(死語)おほほほほ」なんてことにはならない、絶対。

最近、店の出来事ネタ日記ではないな。店が静かだということもあるが、このサイト自体「加納町 志賀」ではあるけれども、僕を表す場所だ。なぜか相変わらず増えるアクセス数に、僕というアイデンティティが確認できる。認める(シタタメル)は、認められることでもあるとも気付いてる。

たかが10年でも、街が、人が、認めてくれたのだと思うと心底嬉しい。


※ダジャレー男爵・志賀が、ワインセミナー講師だってさ!
【ホテルトアロードの第三期ワインセミナーは、偶数月第一週日曜に開催されます(2005年2月まで)>>>詳細と、8月のお申し込みはこちら……

「KOBE HYOGO 2005 夢基金プロジェクト」二期募集中 〜04/8/31
【志賀が選考ブレーンとして参加、神戸を中心に希望と夢あるアイデア(認定されれば支援事業となる)を募集している 詳しくは>>>「KOBE HYOGO 2005 夢基金プロジェクト」〜特集にて、志賀大いに語る?】

加納町 志賀とはどんなヤツ?
>>>プロフィールとバイオグラフィー(一部)はこちら……
【最近始めた、>>>別ブログはこちら……

Copyright@Toshiya Shiga. All Rights Reserved.
Send Mail to Shiga
n