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■ 中毒性日記 2004
志賀のひとりごと、日記に綴ってみました。
変態小説家
志賀による、「志賀」を舞台にした空想連載小説。
志賀自賛
志賀の、「志賀」にかけた想いのあれこれ。
年中ムキューっ
志賀、昼の顔。
The Right ? Staff
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雲が多い分、昨日より暑くないのかも知れない神戸である。

マンネリズムを特に毛嫌いする性格だから、前に話したのに同じ事を言ったり書いたりすることに抵抗がある。でも今日になって、昨日のタイトル「ただ必要な……」の言い回しは、結構使ってることに気付く。人に口癖があるように、僕にも「志賀文体」ができてきた、なんていいように取ろうと思う。

水曜の店が終わって帰宅し、アマゾンで書籍検索をした(Amazon.co.jp・DVD書籍等通販サイト 秘境探索ではない)。太宰治を探す。「この本を選ぶ人は、これも同時に買っている」などとオススメとして、芥川龍之介が挙げられていた。芥川は好きな作家だ。ついでに読み直そうと購入した。

木曜日夕方、カフェでラグビー選手と恋話。「で、志賀さんはどうなんですかぁ!!」と若い日本代表選手に詰め寄られ、「おっ、俺は………志賀でございます」と誤魔化した。幸せなヤツには敵わない。トホホ。

店に着いた。最初のお客様が、妹分の子、一人。「ちょっと、聞いてよぉ〜」とまた恋話。誰もいない店で話してると携帯が鳴って、すぐに彼女は店の外に出た。どうやらその話に出てきた男性らしく、口調が荒い・険悪なムード。

暫くすると扉を叩く音。「充電が切れたぁ〜」仕方ない、彼女の充電器を店のコンセントへ。「終わったら、携帯に掛けて」と、なぜか店主が、携帯と子機を持ち外へ。「あ〜ぁ、また慰めなあかんのかぁ」彼女への励ましや元気付けの言葉が頭を巡る。30分ほどして、彼女から電話。家主、家に帰る。

「今度、一緒に来るね♪」

笑う彼女に、いつもそうやって僕等は肩透かしを喰らう。

恋する街角、恋する惑星。恋とはそういうモノらしい。


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加納町 志賀とはどんなヤツ?
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