www.bar-shiga.com
■ 中毒性日記 2004
志賀のひとりごと、日記に綴ってみました。
変態小説家
志賀による、「志賀」を舞台にした空想連載小説。
志賀自賛
志賀の、「志賀」にかけた想いのあれこれ。
年中ムキューっ
志賀、昼の顔。
The Right ? Staff
ホーム >>>
7/20「だから限度は知っている」 バックナンバー >>>
※志賀速報!【7/25(日)>>>神戸Steelersフェスティバル参加予定】

海の日、店は休んだ。そう言えば先日、初めて来たお客様に言った。

「今なら、店のカードキーキャンペーンとして、いつもの大きさの4倍サイズです パンチで穴が開いてるので、首から提げて持ってきてください 毎回ハンコを押します 全部たまると、らくがき帳と三菱Uni鉛筆を差し上げます なんならドリフのクビチョンパと匂い付き消しゴムもプレゼントだぁ!」

……ラジオ体操か。うん、そんな季節になったな。

昨日の日記にレスポンスは多かった。19日は、確かに身体のアチコチが痛かった。右肘は、ボーリングを急にやった時のよう。ずっと右手で首を掴んでたからね、逃げないように。まぁスポーツやった次の日レベル、問題ない。

不思議なもんで「顔は大丈夫?」ってメールが多かった。次に「噛む男は最低!」って意見。僕もそう思う。僕は噛まれながら、痛いより先に「お前、そこまでして情けなないんか?」って言って、思いっ切り首固めたわ。ゲホゲホッ言うとった。大丈夫、キズが少し残ってるくらい。顔も腫れてない。

一対一の喧嘩は距離だ。身長とリーチが判れば、首を持って腕を突っ張っておけば、相手も踏み込んだパンチを繰り出せない。僕より背が低いヤツだったから、腰の入らないパンチ。そうなると、相手は蹴ってくることが多いが、殴っても全く痛がらない相手にはそれは無駄だと思わせたようだった。

「今朝の日記、最高」と、新聞記者だった父から短いメールがあった。色んな感想があるが、どこか肉親を感じさせた。ラグビーを始めた切っ掛けも父だった。そして、僕は昔から色んな怪我だらけだったが、それを家族は笑ってた。

道具の怖さも、殴り方も知らない若者が増えた。
若い頃、生身の身体で痛い目に遭っといて良かったなと思う。


※ダジャレー男爵・志賀が、ワインセミナー講師だってさ!
【ホテルトアロードの第三期ワインセミナーは、偶数月第一週日曜に開催されます(2005年2月まで)>>>詳細と、8月のお申し込みはこちら……

「KOBE HYOGO 2005 夢基金プロジェクト」二期募集中 〜04/8/31
【志賀が選考ブレーンとして参加、神戸を中心に希望と夢あるアイデア(認定されれば支援事業となる)を募集している 詳しくは>>>「KOBE HYOGO 2005 夢基金プロジェクト」〜特集にて、志賀大いに語る?】

加納町 志賀とはどんなヤツ?
>>>プロフィールとバイオグラフィー(一部)はこちら……
【最近始めた、>>>別ブログはこちら……

Copyright@Toshiya Shiga. All Rights Reserved.
Send Mail to Shiga
n