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※志賀速報！【>>>ヘルメスソース掲載Meets発売中 書店・コンビニで！】
いつもよく聞き慣れてはいるんだが、なんだか意味がよくわからない外来語って、いっぱいありますよね（つまり、しっくりこないってヤツです）。
その中で、一番、気恥ずかしい気分になるのが、“COOL”ですね。例えば、志賀さんに向かって、「クールな男だ！」なんて親指立てて言っても、誉めてるのか馬鹿にしてるのか、さっぱりわからなくなってしまいます。（ネイティブに聞いたら、“COOL”は、クールなんだあよ！としか言われないんでしょうね）
しかし、ウサギちゃん的キャピ気分な自分としては、“kawaii”（カワイイ〜）は、なんとなくわかるんですよね。でも……“kawaii”を具体的に説明しろ！と言われても、すごく困ってしまいます。
反対に、外国人の方に、英語に訳せ！と言われて、自分の知っている単語を、すべて検索しても出てこないんですよね。
最も気になっている言葉は、やっぱり“CONCEPT”でしょうね。毎日必ず一回は、聞かれるんじゃないかなあ。商談、取材、面接等などで、「このブランドのコンセプトは？」、「コンセプトが、はっきりしていない！」等あらゆる会話が繰り返されます。でも、質問されると、いつも答えられなくて困ってしまって、「うちのブランドには、コンセプトはないんや！」とか、「うちのコンセプトは変わるんや！」って言い切ってしまいます。
コンセプトって、本当に重要なの？
理論整然と明確に説明できるモノって、なんだかピンとこないんだけどなあ。
だって、志賀さんの店のコンセプトを説明できないんですよね。顧客ターゲットは？内装のイメージは？結局、「志賀さんって人が、やっている店なんです」としか言い様がないと思うんだけどなあ。
エ（ヘ）ルメスソースも、そうじゃないかなあ……
一番最初に聞いた時は、南條さんに「証言があいまいだ！」と、詰問（笑）を繰り返しましたが、結局、食べてみたら、なんとなく美味しさに、感動してしまったんですよね。このソースのコンセプトは、説明できないですよね。コンセプトが最初にあって、ソースを作ったのではないような気がするんですよね……。
これって、何なんでしょうか？コンセプトより、最初に存在して欲しいものとは……。
それは、“philosophy”なんでしょうかね。つまり、その人、そのものの“philosophy”を、共感できるかどうかなんでしょうね。そして、“philosophy”を強く感じるモノに、惹かれているんでしょうね。
でも、“philosophy”を、日本語にうまく訳せない……。
あっ、そうか！なんとなく、フィロソフィーでいいんでしょうね。〔来秋からスタートで、国内ではリステアのみの扱いブランドは、“PHI”だったなあ〕
（ラビット吉川 38歳〔株式会社ルシェルブルーの偉い人〕 志賀歴1年）
【この人との出会いは出逢いと言ってもイイ 文末にある『KOBE HYOGO 2005 夢基金プロジェクト』の集まりで、「あのLCBの取締役が来ます」と言われ「ははぁ〜ん、『あの』っちゅうのんはコギャル（死語）の好きなミーちゃんハーちゃん（死語）ブランドの人やな」と半ば小バカ（死語）にしながらその日を迎えていた 日焼けして茶髪の180cm以上はあるイケメン（死語）マッチョ（死語）が来て「どうもぉ〜、『あの』LCBの（ル・コルドンブルーではない）男前でぇ〜す」と握手なんか求めてきたら、殴り倒してやろうと思ってた ところがやってきたのは華奢で物腰の低い「らしくない」男性だった 実のところこういう人がブランドを動かしているのか、と妙に安心したことを覚えてる 「僕ね、家でね、ウサギを8匹飼ってるんですよ ウサギだけの部屋もあるんですぅ〜」といきなり挨拶をしてきた「そう言えばウサギに似てますよね」と僕が言うと、両手をグーにして口に寄せるブリッコ（死語）ポーズで、本気で喜んでいた それから僕等は、ラブリー志賀＆ラビット吉川のロバート・モンダヴィ級「ラブラビコンビ」と称されるまでになった……かどうかは定かではない】
※ダジャレー男爵・志賀が、ワインセミナー講師だってさ！
【ホテルトアロードの第三期ワインセミナーは、偶数月第一週日曜に開催されます（2005年2月まで）>>>詳細と、8月のお申し込みはこちら……】
※「KOBE HYOGO 2005 夢基金プロジェクト」二期募集中 〜04/8/31
【志賀が選考ブレーンとして参加、神戸を中心に希望と夢あるアイデア（認定されれば支援事業となる）を募集している 詳しくは>>>「KOBE HYOGO 2005 夢基金プロジェクト」〜特集にて、志賀大いに語る？】
※加納町 志賀とはどんなヤツ？
【>>>プロフィールとバイオグラフィー（一部）はこちら……】
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