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■ 中毒性日記 2004
志賀のひとりごと、日記に綴ってみました。
変態小説家
志賀による、「志賀」を舞台にした空想連載小説。
志賀自賛
志賀の、「志賀」にかけた想いのあれこれ。
年中ムキューっ
志賀、昼の顔。
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※ここだけ志賀情報
【『GW予定』休み5/5のみ 4/29(木)〜5/4(火)開いてます】

みどりの日の祝日、とりあえず店を開けた。大学ラグビーの後輩と神戸とスポーツの将来について夢のある話をし、M嬢が従えた(ように見える)男前スポーツ選手二人とは恋愛観?を話し、志賀はオカシイと詰られる。オカシクなければ、結婚でもしてGW家族サービスでもしてまっせ、と開き直っている。

ゴールデンウィーク突入にしては、金曜日に仕事のある人もいて(僕も2、3アポあり)、29日は家にいても良さそうな店の状況だったが、家にいるような感覚で話せた仲間に嬉しく思った。皆さんのGWはどんな感じなのだろうか?

そう言えば、先日久しぶりに来た男性とこんな話をした。

「店を愛しているのなら、閉店後の店に長くいるもんだ」

そそくさと帰るようでは寂しいものだと、確かに僕も思う。僕の場合、明けて翌日のサイト日記を書いてみたり色々考えたりするのが、仕事部屋のある自宅ではなくて「店」である。ゆえにすぐに帰ることはないのだけれど、それは店の余韻というか温もりというか、残像みたいな記憶を抱きしめるのが日課となっていて、一歩外へ出たらソレらが頭の中からスゥーッと無くなりはしないのだけれど、カタチになりにくい。だから誰もいなくなった店で、反芻したりする。

そんなわけで、僕の居場所は「ココ」なんだと思う。
定時終了を心待ちにする就業者には、理解し難いことなのだろう。


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