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■ 中毒性日記 2004
志賀のひとりごと、日記に綴ってみました。
変態小説家
志賀による、「志賀」を舞台にした空想連載小説。
志賀自賛
志賀の、「志賀」にかけた想いのあれこれ。
年中ムキューっ
志賀、昼の顔。
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【『けっこう仮面ナイト(思いっ切り仮題)』開催(詳細後日)

雨が土砂降り(凄い字やな、ドシャでっせ ラングドシャー、あれはクッキーみたいなヤツやったか)に降る月曜日。多分僕の車のトランクに、浸水してる。

昼間に、垂水区の健康診断に行ってきた。多分しょっちゅうやってるものなんだけど、こういう仕事(昼も夜も独りぼっち〔死語〕でする仕事)に就くと、どうしてもその辺は疎遠になる。「何か悪いところが見つかったら怖いしね」と、特に飲食店に従事する者の口癖の如く言ってきたが、2年半ぶりに受けてみた。

公民館、いやもっと小さな福祉センターみたいなところであったのだけれど、心電図以外、尿検査・血圧・問診・血液採取は同じ部屋で行われる。分かってると思うが、もちろん「尿」は別室である。目の前でやれと言われたらそれは「ニョー(No)」である。血液は2本の試験管、通常の検査とオプションで肝炎の検査も受けられる。なんせ、僕は区切りの年齢『40歳検診(本年誕生日を迎える人対象)』だからすべて無料なのだ。結果は3週間後らしい。

そう言えば和多田の怪我は大事には至らなかった。月曜の検査で結果が出たそうだ。メールと電話と、ご丁寧にビリヤードの誘いまでされて教えてくれた(マスワリ、ブレイクナイン2回もされてチャラだった こいつホンマにサッカー選手か)。ごめんなさい、解りにくい内容で。土曜日試合後、足が曲がらない状況で店に来て早々に帰ったので、その時に心配していた皆さんにご報告まで。

店に入ると、少しソースとコロッケの油のような残り香がした。土曜日の余韻である。あれからソースを、何人かの料理人に持って行った。「このソースで、何か料理をつくってくれ」面白い使い方があったら連絡が欲しいと伝えた。ソースの輪が、少しずつ広がってゆく。

今日からこのサイトを見た人には申し訳ないが、今日はツラツラと徒然と書いている。髪を切りに行ったことも書くほどのことではない。ドーム型に頭突っ込んで、おばさんパーマをあてたくらいだ。うそプー。

店で死語を提供してくれた、編集者・青山ちゃんとRe-setの哲学者という変人・橘氏の会話から出た「けだもの」という言葉を胸に、今日は締めたいと思う。「けだもの」……淫靡ではあるが人を罵って言うのに使うこの言葉が、辞書によると「毛の物の意」だということに、98ほぉ〜、だ。

あえて「へぇ〜」は使わない。昨日の日記の意味が無くなるから、ほぉ〜だ。


加納町 志賀とはどんなヤツ?
>>>プロフィールとバイオグラフィー(一部)はこちら……

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