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■ 中毒性日記 2004
志賀のひとりごと、日記に綴ってみました。
変態小説家
志賀による、「志賀」を舞台にした空想連載小説。
志賀自賛
志賀の、「志賀」にかけた想いのあれこれ。
年中ムキューっ
志賀、昼の顔。
The Right ? Staff
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PCのメールは、解像度の高くなった携帯画面でも読みやすくなった。常に転送されてくるので、急ぎのメールには対応できる。水曜のドンチャン騒ぎ(死語)のあと、メールをチェックすると「75件」、いくらなんでもオカシイ。「※一部転送不可」とアナウンスが出る。気になった。

家に帰ってサイトの更新をする。神戸製鋼のサイトを見ると、なんだ引退選手の名前は発表されているではないか。日記の内容を書き直す。僕はマネージャーみたいだな。実名を書くのも気を遣ってる。そしてメールをPCでチェックする。おっ、おぉ〜!!よっ、よんっ、よんひゃくぅ〜、450件である。なんだこりゃ。全部英語のタイトルとアドレス。ウイルスってやつなのか?

現在蔓延している「W32.Netsky.D@mm」等のウィルスは、感染したパソコンのアドレス帳やブラウザのキャッシュからメールアドレスを探し出し、そのアドレスをウィルスメールの差出人[FROM]に設定して(成りすまして)送信するという特徴がある。例えば「submaster@bar-shiga.com」というメールアドレスが記載されているWEBページを参照したパソコンがウイルスに感染した場合、ウィルスの挙動によって設定されたウィルスメールを送信する可能性がある。

おそらくそれだ。僕のサイトのサーバーのOSはLinuxだし、僕もMacだから基本的にWindowsマシンのウイルス感染は免れるのだが、サーバーに聞いても450通のメールがなぜ一斉に来たのかまでは解らなかった。

しかしアナタ、450通を開封しようと思うとADSLでも結構時間が掛かるのよ、コレが。退屈だからずっと見ていたら、中には見たことのある有名企業もあるし、「2ch」ってのは多分、2ちゃんねる見てる人からなのだろう。色んな人が見てるもんやね、とちょっとした確認にもなった。

念のためウイルス感染チェックはしてみようとは思う。それは多分、いきなりポストに入ってた「40歳検診を受けましょう」と同じことなんやな。


※サイト内裁判・その1「エルメスソースの行方」(>>>3/24日記参照
【〈サントリー広報室からの返信〉

『当社で過去発売したのは「トリスソース」です 名前からして当社っぽいのですが「ヘルメスソース」というものは取扱いはありませんでした』
……有力なストーリーがあったのだが、どうもサントリーではないようだ

〈米・ピッツバーグ(ハインツ本社所在地)に住む知人からのメール〉

『ハインツ(HEINZ)の「Morcester shire Sause」というのがありました 見た目は茶色い瓶で白いラベルで黄色い字(絵は描いてません) ケチャップと同じようなデザインです』……被告は記憶力の曖昧さとブサイクさを兼ね備えているとは言えども、やはりハインツとの見間違いの線は、スクラム・ドランカー&耳ギョウザの彼でも有り得無いとの結論が見えた

〈昨日のつづき 日本ソース工業会からの情報先への問い合わせ〉

『水曜日昼、電話してみた
「あのぉ〜日本ソース工業会さんからご紹介いただきこちらを知ったのですが、昔に食べた人からオイシイと聞きまして……そちらでヘルメスソースって、過去に作っておられましたでしょうか?』 少し年輩と思しき声の主はこう答えた
『今も、作ってますよ』……それは、大阪にあった! つづく】

加納町 志賀とはどんなヤツ?
>>>プロフィールとバイオグラフィー(一部)はこちら……

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