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■ 中毒性日記 2004
志賀のひとりごと、日記に綴ってみました。
変態小説家
志賀による、「志賀」を舞台にした空想連載小説。
志賀自賛
志賀の、「志賀」にかけた想いのあれこれ。
年中ムキューっ
志賀、昼の顔。
The Right ? Staff
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朝方、録画した「白い巨塔」のスペシャルを見れば、これは総集編なんだなとチョイと嫌気がさすが、まだ結末まで到っていないまま家を出る。銀行に行って二千円札だけ新札にして(ホンマ新札なんとかしてよ)、ガソリンスタンド行って、シガー買って、また銀行行って、斉元にお好みと焼きそば食べに行って(大貝入れてもらったべ)、レモンとライム買って、玉撞き屋で玉撞いて、店に入る。面白いネタは特にない週末である。そんなときは、また裁判ネタだ。

なぜか皆様、このネタが好きなようである。反響が凄くて、被告にちょっとジェラシーだ。ともかくあのフランスの「エルメス」が作っていたという説はなくなった。サントリー「ヘルメス」なのではないか?説は有力である。後記にあるように、今事実関係を調査中であるので、それはまた後日。本社と東京の広報にダブルリサーチしているので、すぐに解ることである。

店でもその話になって、それが弁護になるのか被告を奈落に突き落とすことになるのか、また新しい意見があった。ミチコ弁護人が言った。「ハインツ(HEINZ)にはソースやケチャップがありますよね 見間違いではなかったのでしょうか?」こうなると被告の読解力の曖昧さが問われるが、高校生だった彼からすれば当然読めるはずではある。しかし「大工大高」という事実から察すれば、それを「ハーシーズ(HERSHEY'S)」とまでも間違いそうな学力と推察されるので(しかも彼はスクラムで頭打ち)、その説も有力である。

そんな話をしていると、偶然店に来ていたサントリーの方々も興味を示してきた。「今までの商品を展示している場所はないのか?」の僕の質問に「酒に関しては全て残してあるが、食品は多すぎて多分ないはずだ」とのこと。

もう一つ、東大阪ではないが東淀川に「ソースに詳しい人」がいるらしい。胡散臭いが、僕も西中島南方に住んでいたから解る。あの辺りの文化は奥深い。その辺の調査はアオヤマ弁護人(何人弁護人がおるんや?)にお願いしている。

食品の歴史館、食品博物館、もっと絞り込んでソース館などは無いのだろうか?もう一度サントリーの方に聞いてみた………「無い」、断言された。

ソース館だけに、総スカンだ。プププ。


※サイト内裁判・その1「エルメスソースの行方」(>>>3/24日記参照
【昨日のつづき……『昭和3年、トリスソース発売 同年、糖化カスより開発した醤油を発売 昭和5年12月、トリス胡椒発売 昭和6年、トリス紅茶発売 (中略) 昭和10年、生葡萄酒「ヘルメスデリカワイン」「ヘルメスシャンパン」を醸造発売 (中略) 昭和12年12月、サントリー角瓶を発売する サントリーウイスキー角瓶にいたるまでにこれだけの歴史があった 戦いに敗れ、傷つき、退いた 紅茶、ソース、醤油、カレーなどがそれだろう』……と、あるようにサントリーにヒントがあるのかも知れない 店に来ていた同社部長にその事実の確認と、もしあれば現物及び画像を証拠品として提示してもらう予定 えらい広がりになってきた! それほど古い話なら、ウスターソースが熟成されたのちの「ドロッとしていた」状態だったのかも知れない しかし、また夜中に被告からメールが入る 「重要証言確保!エルメスソースは2種類あったとのこと!!」 こいつまだ「エルメス」って言ってるコンコンチキ(死語)だが、それはどういうことか?ここで被告の同級生・吉川氏より応援メッセージが届いた

南條の逆転勝訴は有り得ない……』 被告人ピンチ!!】

加納町 志賀とはどんなヤツ?
>>>プロフィールとバイオグラフィー(一部)はこちら……

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