www.bar-shiga.com
■ 中毒性日記 2004
志賀のひとりごと、日記に綴ってみました。
変態小説家
志賀による、「志賀」を舞台にした空想連載小説。
志賀自賛
志賀の、「志賀」にかけた想いのあれこれ。
年中ムキューっ
志賀、昼の顔。
The Right ? Staff
ホーム >>>
2/26「また、ほぼ毎日日記」 バックナンバー >>>
※ココだけの志賀速報!【>>>本日 神戸新聞夕刊をゲット(死語)せよ!

穏やかな天候に、昼洗濯をする。一度に干すのが面倒で、ちょっとずつ何日かに分けて効率悪くドラムを回すもんだから、一人暮らし歴が長い割には所帯じみてない。掃除も洗濯も家事も、生きるための最低限のことしかやらないけどなんとなく出来るから、僕はいつまで経っても独身貴族(死語)を裸族のように楽しんでいる。ゾクゾク家族はまだ遠い話のようであるが、俗っぽくもない。

昨日日記の更新を休んだせいで、アクセス数も多くなる。火曜日の店はお客様が結構来たし、玉撞きの調子もそれほど悪くもない。人間関係で落ち込むこともないし、吉本の芸人さんの楽屋暖簾の仕上がりにも満足だった。ただなんとなく、書かなかっただけで意味はない。続くネタのために寝た。

余談だが、その暖簾の話。どうにもそのご本人の新喜劇での衣装の色・ミドリが、イメージに近い色を出しやすい僕のMacにしても、ピンッと来なかった。ソフト・illustratorには、DIC、Pantoneなど色チップのライブラリーがあるが見つからず、暖簾職人と打ち合わせして初めてそれが「若草色」であることを知る。端切れの生地見本帳から出してもらったのだが、群青色・山吹色・茜色・朱赤・紫紺など、PCにはない「温もりを感じる」色の名で、はっきりと見つかった。いくらMacに人の匂いを感じる(>>>2/24「Macにする理由」参照)と言っても、やはり人には敵わない。そして商売人は職人には敵わないと思ってる。

しかし日記も、もし二日書かなかったら僕は家で死んでいると思ってくれてもいい。ホント、僕が家でのたれ死んだり(家で野垂れ死ぬのは可笑しいか)、風呂場で滑って気絶でもしようもんなら、誰が助けてくれるんだろう。保険請求も気になる。男ならではのちょっと「エロ」いものも、とてもとても恥ずかしい。

ともかく二日この日記が更新されなかったら、そして店が開いてなかったら、まず僕の携帯に電話しなさい。繋がらなかったら、拉致監禁か、気絶か、悶絶か、死んでいる。自宅を知ってる人は、隣人の佐川満男に言いなさい。ベランダから入ってもいい、僕が許す。あぁ死んでたら許すも何もないか。

僕はこうして生きている。そして今日26日、僕の生きる証・足跡を、神戸新聞夕刊と丸井三宮ファッション館にてのパンフレットに刻む。しばらくは大丈夫だ。

また日記のネタが増えるはずだから。


※ダジャレー男爵の「志賀オシャレ『死語』
【『とにもかくにも』僕のプライベートを知る連中は、僕が死んだら「恥ずかしいもの」を処分しろ 見るんじゃない 神戸製鋼青木寮で閲覧・回覧もするな】

加納町 志賀とはどんなヤツ?
>>>プロフィールとバイオグラフィー(一部)はこちら……

Copyright@Toshiya Shiga. All Rights Reserved.
Send Mail to Shiga
n