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■ 中毒性日記 2004
志賀のひとりごと、日記に綴ってみました。
変態小説家
志賀による、「志賀」を舞台にした空想連載小説。
志賀自賛
志賀の、「志賀」にかけた想いのあれこれ。
年中ムキューっ
志賀、昼の顔。
The Right ? Staff
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※ココだけの志賀速報!【>>>2/26 神戸新聞夕刊をゲット(死語)せよ!

僕の住むマンションは山の上にあって、年に何回か強風の音で起こされる。えげつない風である。夜には遮光カーテン越しにも、稲光を感じる日曜であった。

前に書いたがなぜか僕に原稿依頼があって、900文字ほど書かせてもらった。まぁそれが上段の「志賀速報」にもある神戸新聞夕刊なんだけど、もし手に入る方はご覧下さいな。今週半ばには、三宮丸井にもパンフが置かれるみたい。

僕のサイトを見てくれている広告局の方からのアプローチにより実現したんだけど、最初800文字を言われて1400文字出した。もちろんそこから推敲を繰り返した。なんとか900文字で勘弁してもらった。ああいう仕事(活字数が限られてる)ってのは凄いと思う。新聞記者だった父を今頃尊敬している。

依頼内容は「バーテンとして様々な人に関わる志賀さんに、神戸の女性とファッション、KOBE COLLECTIONに向けて一筆願います」とのことだった。神戸在住たかが12年ではあるが、毎日昼も夜も多くの人と出会う、しかも平成のプレイボーイ「志賀」である、という点ではなかなか的を射た人選だと思う。

が、しかし、but、まとめることは下手だった。如何せん(死語)、僕は死語とダジャレが好き過ぎたのだ。割愛するには惜しいアメリカンジョークの数々を諦めて、なんとかあのスペースにまとまった。新聞購読者及び、丸井や2/28のCOLLECTIONに足を運ぶ層を踏まえての文章をリクエストされたこともあり、死語とくだらないダジャレは少なくなったが「こっ、これだけはぁ〜」と、チャンチャラ(おかしい)とカブリツキ(相撲の砂かぶり席と絡めたかったのだがそのクダリはカット ストリップではない)は、なんとか生き残った。

このサイト日記は多いときで1400文字、ほぼ毎日書いている。内容はともかく、書くという事だけで言えば、僕も大したもんだと思う。それが世間に出る前に志賀自賛、いや自画自賛しているのもどうかと思うが、満足できないモノを街に出してはお天道さん(死語)に申し訳が立たない。僕らしい文だと思う。

文章や写真が街に出るということは、僕も客観視できる。
今から楽しみである。


※ダジャレー男爵の「志賀オシャレ『死語』
【『ちぐはぐ』な文章になりがちだが、死語やダジャレで文字数を稼ぐことは『オチャノコサイサイ』『チョチョイノチョイ』なんだよねぇ】

加納町 志賀とはどんなヤツ?
>>>プロフィールとバイオグラフィー(一部)はこちら……

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