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■ 中毒性日記 2004
志賀のひとりごと、日記に綴ってみました。
変態小説家
志賀による、「志賀」を舞台にした空想連載小説。
志賀自賛
志賀の、「志賀」にかけた想いのあれこれ。
年中ムキューっ
志賀、昼の顔。
The Right ? Staff
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※ココだけの志賀速報!【神戸コレクション&前夜祭に行かないかい?

金曜の神戸はまた暖かい。FMでは引っ越し日和だと言っている。春が近いということか。そう言えば僕にも「卒業」というものが当たり前にあって、そのピークは大学よりは高校だった。学生服のボタンが全部(袖も)と校章まで、女の子に持って行かれたものだ。おほほ。それが今では……他に価値を見つけるようになった僕である。とほほ。

最近知り合ったモデルの子(神戸在住主婦・30歳中頃には見えない 今でもメジャーで活躍中)、それをおくびにも出さずにそれはそれはいい子なんだけど、驚いたことに旦那様が僕の過去を知ってるらしい。店を9年近くもやってると、色んな驚きがある。まぁ人の道に反して生きてないつもりで、受け止めることは出来るものばかりだから、「あなたの子供です」級な話はまだない。

話をしてるとどうも旦那様は僕の出身高校、京都伏見は醍醐の公立校、二つ学年下にいたようである。帰って旦那さんにその話をすると「志賀さんの弟は同級生、ひょうきん(死語!)だった お兄さん(僕のことよ)はカッコよくて人気者だった」と言ってくれたらしい。おぉ、何たる偶然。僕の過去の栄光を証明してくれる人が同じ神戸にいたとは露知らず(死語)、いささか(死語)恐縮のあまりに、奥様を褒めちぎっておいた。また二人で来なさいな。

しかしあの「卒業」を境に、モテモテナイスガイ(死語)ぶりは、体育大学ラグビー入部と共に、生まれて初めての屈辱的な丸坊主によりナリを潜める。社会人になっても時すでに遅し横山やすし。ダジャレー男爵の前身とも言える、くだらないギャグ「おもしろなさすぎてオモロイ」路線を歩み始めた。そして、現在にイタルデザイン。(これ解りにくいか)

二枚目路線ならわざわざこんな電話はしない。昨日の日記に書いたように、僕はユニチャームに電話した(サイトを見たらメールでは窓口はなかった あぁ恥ずかしや)。フリーダイヤル-192862、「イクジハムーニー」だそうだ。マミーポコやないのね。で、疑問の数字の根拠を聞いてみた。独身の僕が、である。

現行マミーポコには38と58枚入りがあって、パッケージや大きさが改良され徐々に増量サービスも手伝い量販店用商品(更に多い枚数)も入り混じり、元々の数字がハッキリしないらしい。「ナンなんだ、その答えは!」である。

こんな電話をしているなんて……
多分あの日の「卒業」と共に、僕の二枚目ぶりも卒業したんだな。


※ダジャレー男爵の「志賀オシャレ『死語』
【僕がなぜか関係している大規模な『ウハウハもん』のイベント、2/28に行われる>>>神戸コレクション2004 Spring/Summer、そしてその前夜祭とも言える神戸ベイシェラトンホテルにての>>>「セレブリティナイト」、どちらもまだチケットはあるようだ 27日は『アダルティ』で『ファッショナブル』『アベック』向き、28日は『ナウ』な『ヤング』の『集い』である そのどちらにも顔を出そうと思っている 見つけたら声を掛けてね 『一張羅』でいるから】

加納町 志賀とはどんなヤツ?
>>>プロフィールとバイオグラフィー(一部)はこちら……

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