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■ 中毒性日記 2004
志賀のひとりごと、日記に綴ってみました。
変態小説家
志賀による、「志賀」を舞台にした空想連載小説。
志賀自賛
志賀の、「志賀」にかけた想いのあれこれ。
年中ムキューっ
志賀、昼の顔。
The Right ? Staff
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ほとんど寝ないで三宮に行き、花園ラグビー場応援バスに乗る。行きも帰りも無口な僕であった。当たり前だ、一人だからだ。

車内では選手が撮った普段見られないチームの姿を流したり、グッズの抽選会があったりとファンにはいいイベントなのだと思う。車内で流した選手の素顔ビデオを数秒でもサイト上で見られるなんてやったら、地方の人は嬉しいんじゃないかなぁ。あとは名古屋からツアーとか、新大阪からバスツアー組むとか、ニーズはあると思う。ヴィッセル神戸対浦和レッズの神戸であった試合で、浦和からバスで1000人近く来たなんて例もあるしね。ファンはパワーだよ。

負けたのは残念だ。昨日書いたように、勝った奴等の姿を見て「悔しく」思いたかった。萩さん(ヘッドコーチ)が試合後に言った「トップリーグ優勝の安堵感の落とし穴……テンションを戻す期間が短かったか」というコメント通りなら、3/7の日本選手権は、必ず勝たなければならないわけだ。

ちょっと辛辣な意見を言う。テンションをいつも高く保つのはパワーがいると言うが、「保つ」もんじゃないんやと思う。いつも元気でいろというのは不思議な話だ。風邪引いても、骨折っても構わないのだ。テンションって「緊張と不安」でしょ。高いも低いもないんやと。要は、見据えてる方向の話だ。

「スクラム」って言うでしょ。アレやってみたら不思議なんやけど、こっちの8人の方が向こうより軽くても「スッ」って押せるときがあるんよね。僕の好きな「孫子」の原文にも、そんなこと書いてたわ。

いつも見ている。勝って悔しがらせろ。


※ダジャレー男爵の「志賀オシャレ『死語』
【大阪で一人フラフラと飲みに行こうかなんて思ってしまったが、『如何せん』バスは三宮に戻るので、真っ直ぐ帰ることにした 家のソファに横になると知らぬ間に『バタンきゅー』『スヤスヤ』と子供のように寝てしまってた】

加納町 志賀とはどんなヤツ?
>>>プロフィールとバイオグラフィー(一部)はこちら……

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