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■ 中毒性日記 2004
志賀のひとりごと、日記に綴ってみました。
変態小説家
志賀による、「志賀」を舞台にした空想連載小説。
志賀自賛
志賀の、「志賀」にかけた想いのあれこれ。
年中ムキューっ
志賀、昼の顔。
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※ココだけの志賀速報!【11日日曜日開けます 12日は休む予定……か?】

9日、おそらく金曜日のはずである。
働かなさすぎて疲れた。
暇でもイイが、適度に俺にしゃべらせろ!
黙ると死ぬんじゃ〜〜〜

と、ここまで書いて今日の日記を終えようと一旦PCを店で閉じた。あまりに死にそうなので、外の空気を吸いにコンビニに行って「Meets Regional 2月号」を手に入れる。ふむふむ『これでいいのか!?キミぼくアナタの仕事』特集ですか。そういえば編集者Aちゃんが「志賀さんって実のところ何モンなん?」ってメールが来てた、あの件の号やな。いや、この号読めば読むほどに「ワタクシハ何モンナンデショウ?」って思いそうになる……?

いや、何者でもない。加納町志賀である。

刺激のある活字とは、生きて頭の中に入り込んでモジャモジャとグルグルと闊歩しながら「お前は何モンだぁ〜」とは言わないが、そういう気持ちにさせるモノだ。つまりはこの本、読んでるとまた書きたくなった。

いつか書いたように、滅多に取らない出前を注文するとお客様が入ってきたり、女の子、それもかなりイチオシ(死語)のカワイコちゃん(もっと死語)と二人っきりになった店で、「やっと一人の人に出逢えた気がする」とマツシマトモコ(それはライオンに噛まれた人)、基、ナナコ並みに口説き始めたところで、どっと突然ガタイのデカイ男連中が入ってきたりする店だから、多分そんなことも念頭に置いてたってのもある。(年頭だけに……ププッ、俺最高!)

しかし、まぁ物の見事にアテは外れ、働かなさすぎて疲れた。
暇でもイイが、適度に俺にしゃべらせろ!
黙ると死ぬんじゃ〜〜〜

分かった。
僕が何者か。

酒場戦隊『黙るとシヌンジャー』だ。(ププッ、最悪!)


※イカリン志賀の「本日のハラタチ日記その40
>>>ああまで書いた「白い巨塔」に、実はハマってる】

加納町 志賀とはどんなヤツ?
>>>プロフィールとバイオグラフィー(一部)はこちら……

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