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■ 中毒性日記 2003
志賀のひとりごと、日記に綴ってみました。
変態小説家
志賀による、「志賀」を舞台にした空想連載小説。
志賀自賛
志賀の、「志賀」にかけた想いのあれこれ。
年中ムキューっ
志賀、昼の顔。
The Right ? Staff
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【今年も残りあと5日! 年内休まず爆走中?】

クリスマスの終わり、つまりはルミナリエの終わりとなった神戸は、一時の静けさを取り戻した。車はスムーズだし、他府県のナンバーも少なくなったわけだ。でも銀行はどこも混んでいる。ATMには行列だ。給料日あと・師走・お年玉用新券両替……喧噪が、また直ぐそこに控えている。

いかんいかん、今日の書き出しは去年と同じだということに、フト前の日記を読み返してみて気が付いた。こんなことでは連載モノの仕事は来んな。まぁそれは無いにしても、「今年はどうだったかなぁ」なんて振り返ることよりも「来年、自分はこうなる」ってな話の中で、そんなことも視野に入れている自分もある。可能性や想いは加速するが、思い続けてないと始まりもしない。

そう書きながら今年はどうだったかと言えば、細木ナニガシ(死語)かの占いの大殺界にも毒されず色々残せたし、新しい出会いや出逢いもあった。相変わらず車のトラブルも多かったが未だ健在である。要は「捉え方」次第だ。

キャメロン・ディアスの六本木ヒルズであった「チャーリーズエンジェル〜フルスロットル」の記者会見はわざわざ僕の誕生日にしてくれたし、クリスマスプレゼント・DVDも彼女のメッセージ付きでもらった。まぁその全てが妄想で、メッセージも自分で入力したわけだが、こんな30歳代最後の年を「いつかフライデーにキャメロンと」などと目論む、僕の素っ頓狂(死語)さが大好きである。

2004年は40歳を機に、もっと色々やろうと企んでいる。年の瀬になり、来る年新しい展開の懸案事項が増えてきた。前向きに取り組みたいと思う。

執筆(出稿・出版?)、カリグラフィー、企画、各種デザイン、アートディレクション、イベント、ジョイントベンチャー……>>>「KOBE HYOGO 2005 夢基金プロジェクト」での認定支援団体の選考ブレーン、>>>「NPO神戸アスリートタウンクラブ」での各スポーツジョイント、>>>「トゥモロー編集室」ユニバーサルマップの作製や共に創ること、>>>「長田から発信するスティールパン演奏」を皆に聴いてもらうこと、「ヤクルト400拡販セールスプロモーション」で新しく投げかけるデザイン、そして神戸に関わること……まだまだやることはある。

そしてまた、この店と共に歩く。
金曜の店のあと外に出ればまた異様に寒くなった街だが、
この店は温かく、変わらず僕の居場所を照らしてくれている。


※イカリン志賀の「本日のハラタチ日記その26
【クリスマスをラグビー選手達共通の知人宅で過ごしたのだが、そこの子供達みんもん(よく出てくる女の子の7歳5歳?姉妹)とボーリングゲームをした 僕等の時代のアナログなモノではなく、TVにつないで画面に向かって投げる本格的なゲームである フックも掛かるし、レーン状態も選べる スコアは勝手に計算してくれるし、キャラクターを選び名前も入力できる 僕の子供の頃のヤツはピンが一本無くなると寂しい思いがしたが、最近のは凄い で、何がハラタチかと言うと、子供に負けたこともそうだが、翌日に「ケツ」が痛いことがなんとも情けないハラタチなのである 「どんだけ張り切っとんねん!」って感じだが、ゲームで筋肉痛とは……やっぱりソンやヒラオは何ともないんやろなぁ】

※ラブリー志賀の「干しぶどう日記・77日目」>>>キッカケはコチラ!
【“枝付き0粒”“レンジで爆発させ水気を飛ばした(つもり)1粒”
……『さぁ残りあと1レーズン(早い者勝ち!)』】

加納町 志賀とはどんなヤツ?
>>>プロフィールとバイオグラフィー(一部)はこちら……

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