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■ 中毒性日記 2003
志賀のひとりごと、日記に綴ってみました。
変態小説家
志賀による、「志賀」を舞台にした空想連載小説。
志賀自賛
志賀の、「志賀」にかけた想いのあれこれ。
年中ムキューっ
志賀、昼の顔。
The Right ? Staff
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【今年も残りあと6日! 年内休まず爆走中?】

昨日の日記にあるように、車を工場に預けたままで三宮から電車に乗ろうと思った。朝まで掛かって書き上げた、年末にいつも送るハガキ九百何十枚かを抱えて家に帰るのは大変で、ハーバーランド北側の中央郵便局で発送しようとしたが「はて?あそこはJR神戸駅か、地下鉄ハーバーランドが近いのか?」と朝7時前の三宮をうろちょろする。(うろちょろとは「ウロウロチョロチョロ」の略か 略さないでも変な言葉やな まぁどうでもいいかチョロチョロ)

午前7時4分、ハーバーランド駅がある三宮発地下鉄に初めて乗ることにしたが、JRとの連絡が離れていてなんとも不便である。地下街・国際会館を抜け、やっとの思いで到着、乗車。「ハーバーランド駅と、手前のみなとこうべ駅の中間くらいですねぇ」とその手前の駅で降りるが、確かに中間、それも遠い。また郵便局までそこそこ歩くことになる。車がないのはホントに辛い。

ハガキを出す。100枚の束を九つと数十枚をドンと出す。局員は申告した枚数を数えようとしない。アイタタ、100枚束に一枚ずつ上乗せしてもバレなかったかも知れないぞ!450円くらい儲かることになる……セコイ、セコイぞ、レーズン志賀!!……そうそうレーズンと言えば干しぶどうの話。

文末にあるように、70粒あった干しぶどうもラスト一個となった。枝付きはもうない。結局食べることはおろか見ることすら出来なかった皆様に、その姿をアップした。>>>「枝付きレーズン育ての奇跡(軌跡)2003年10〜11月」にてご覧戴きたい。ここからもリンクしてるが「志賀の穴」(カーソル左に動かしてビリヤードナインボールからIN!)からも入れます。

なんとなく干しぶどうになってるでしょ。確かに枝に最後まで付いてた分の味はかなり好評だった。バナナだってパイナップルだって熟すまで木に付いてる方が美味いはずなのに、早い時期に収穫され出荷され手元に届く頃が食べ頃という変な構図にだまされてるわけで、そんな意味では水分をとばすためにレンジに入れた行為は、自然の摂理に反した愚かな行動だったと今僕は反省している。案の定「スカスカ」という意見もあれば、甘さが分散している、というものもあった。生き物はあるがまま、ナスがママでキュウリがパパなのである。そんな意味で目玉オヤジが父親の鬼太郎は、とても不憫だと言える。意味不明。

公約通り、本年中に干しぶどうはなくなって、これに伴い干しぶどう日記も終了となる。寂しさも、またいつかの期待へと変化しつつ、干しぶどう研究第一人者としてまた挑戦することになりそうである。

育てるほどに小さくなる、君達が愛おしかった。
干しぶどうよアリガトウ。 そして2004年にコンニチハ。


※イカリン志賀の「本日のハラタチ日記その25
【木曜の15時前、車がないから家から歩いてバス停3つ分のところにある、ローカル信用金庫に行った 店の釣銭用、新券両替のためである 入口に貼り紙がしてある 「千円・五千円の新券はなくなりました 今年はもうありません」……おいおい、どんな銀行やねん!プンプン!】

※ラブリー志賀の「干しぶどう日記・76日目」>>>キッカケはコチラ!
【「美味い!シットリしてる!!」(小縣ユーすけ&ワカちゃん 某局アナ 何歳やったっけ?) 来年結婚予定の彼らは仲良く半分ずつクリスマスの夜に、枝付きとレンジ爆発分をワケワケしていたバカップルである おめでとう、お祝いは手塩に掛けたレーズンで許してね いよいよブドウもフィナーレである
“枝付き0粒”“レンジで爆発させ水気を飛ばした(つもり)1粒”
……『さぁ残りあと1レーズン(早い者勝ち!)』】

加納町 志賀とはどんなヤツ?
>>>プロフィールとバイオグラフィー(一部)はこちら……

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