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■ 中毒性日記 2003
志賀のひとりごと、日記に綴ってみました。
変態小説家
志賀による、「志賀」を舞台にした空想連載小説。
志賀自賛
志賀の、「志賀」にかけた想いのあれこれ。
年中ムキューっ
志賀、昼の顔。
The Right ? Staff
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【今年も残りあと10日! 年内休まず爆走中】

手袋もニット帽も、違和感が無くなった三宮に出てきたが、流石日曜日。お客様はほとんど来なかったので、年末恒例のハガキと格闘することにした。去年の12/23日記によれば、22日の同じく日曜日、店を開けてずっと書いたりしていたようだ。でも、この日はふと手を止めた。

昨日とのギャップが僕に活字を読ませたり、ボーっと考え事をしたりする時間になる。街のイルミネーション、カーラジオから流れるクリスマスソングだけに季節を感じるのは、どこか「感じさせられている」ような気がして、それはそんなささやかな抵抗にカタチを変えたようだ。

クリスマスは嫌いではない。むしろ好きな方かも知れない。ビング・クロスビー、「ホワイト・クリスマス」の唄も映画も好きだ。明るい唄よりもスローなメロディは、よりクリスマス感がする。そんな意味では「きっと君は来ない」の山下達郎も悪くはないが、その顔なら来ないだろうと「恋愛小説家にはブサイクが多い説」に相似する結論を見いだしてしまう。竹内まりやさんごめんなさい。でもあれはイケません。水木しげる調なのです、髪が顔が、容姿が。

どうやら24日も25日も、店に入るまでに過ごす相手が決まった模様で、志賀もまんざらではないやん!と喜んでいる。ただ「24も25も」ってとこがミソだ。平成のプレイボーイダジャレー男爵レーズン志賀としては、複数の女性との愛のセレブレーションを奏でるというのも一興である。が、しかしイブは数人で食事、25日は子供達とクリスマス会の予定である。どちらも気が置けない仲間達との時間だから、今回はプレイボーイ志賀もプレイメイトとなる。意味不明。

ありゃりゃ、もう午前1時。たまには早く帰るとするか。DVD観よ。いや、土曜の神戸製鋼VS三洋電機戦観ようかな。いやいや、ハガキを書かないと……

とりあえずカレーパン食べよ。(ハラタチ日記参照)


※イカリン志賀の「本日のハラタチ日記その21
【家のトースターで温めてたカレーパンを、そのまま忘れて店に来た……】

※ラブリー志賀の「干しぶどう日記・72日目」>>>キッカケはコチラ!
【“枝付き2粒”“レンジで爆発させ水気を飛ばした(つもり)5粒”
……『残りあと7レーズン(ヒト桁!)』】

加納町 志賀とはどんなヤツ?
>>>プロフィールとバイオグラフィー(一部)はこちら……

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